奈緒子
上映・公演は終了しました。

2007年/日本/120分/配給:日活/©2008「奈緒子」製作委員会
連載終了から6年の時を経て、伝説の駅伝コミックが待望の映画化
1994年から2001年までの約8年にわたり「ビッグコミック スピリッツ」で長期連載さ
れ、多くのファンを魅了した伝説の駅伝コミック『奈緒子』(作:坂田信弘、画:中原 裕)がついに映画になりました。
長崎県波切島。喘息の療養中に両親に連れられて船釣りに出た小学生の奈緒子は、過って海に落ちてしまう。そんな彼女を雄介の父親は助け、命を落とした。それから数年後、雄介は“日本海の疾風(ルビ:かぜ)”と呼ばれる天才ランナーに育ち、奈緒子はそんな彼と偶然再会する。だが、ふたりの時間はあの事故の日以来止まったままになっていた。やがて、彼らの複雑な事情を知った波切島高校陸上部の西浦監督が、奈緒子をマネージャーとして迎え入れる。こうして奈緒子と雄介、高校駅伝長崎代表を目指す部員たちの忘れられない夏が始まるが……。
上野樹里×三浦春馬×笑福亭鶴瓶−−魅惑のキャストが青春の痛みと汗を体現!
タイトルロールのヒロイン・奈緒子を演じるのは、『スウィングガールズ』「のだめカンタービレ」など話題の映画、テレビなどで目覚ましい活躍を続けている上野樹里。人気、実力ともに日本を代表する女優のひとりになった彼女が、これまでの役柄と違い、心に傷を持つヒロインをストイックに演じて新境地を開いている。また、奈緒子と同じように過去の哀しみから自らを解き放つことができないもうひとりの主人公・雄介を「14才の母」『恋空』などで人気上昇中の三浦春馬がさわやかに演じているのも見逃せない。さらに陸上部の鬼監督・西浦を笑福亭鶴瓶が演じているほか、演技派の光石研、山下容莉枝から佐津川愛美、柄本時生、綾野剛ら若手の注目株まで魅力的なキャストが集結。熱く感動的な物語をより味わい深いものにしている。
青春映画の旗手の最新作にポルノグラフィティが映画主題歌を初めて担当
監督は長澤まさみの初主演作『ロボコン』や『さよならみどりちゃん』など、青春映画に特に定評のある俊英・古厩智之。本作でも原作コミックの舞台、壱岐島や長崎市などで大規模なロケーション撮影を敢行し、駅伝の感動と興奮をリアルかつダイナミックに伝えるとともに、青春の汗と息吹きを鮮やかに切り取ることに成功している。しかも、今回はそれだけではなく、物語の肝とも言える奈緒子と雄介の宿命と心の解放を描くことにも挑戦。過去と現在が交錯する濃密なドラマで、観る者をより深い感動と涙で包み込む。
また、人気ロックバンド、ポルノグラフィティが映画主題歌を初めて担当することになったのも大きな話題だ。主題歌「あなたがここにいたら」は、原作コミックを読んで感銘を受けたボーカル岡野昭仁が、ギター新藤晴一の手掛けた歌詞の世界観を、心を込めて歌うバラード。甘美な岡野の歌声とメロディ、奈緒子の気持ちを代弁するような新藤の歌詞が、タスキを繋ぐことで心をひとつにしていくスポーツ青春映画の感動をより一層増幅させているのは言うまでもない。加えて、人気上昇中の女性シンガーソングライターユニット、RYTHEM(リズム)が歌う挿入歌「首すじライン」は、ピュアな思いが痛いほどに胸を刺すラブバラード。2人の重なり合うハーモニーがメロディを優しく包み込み、劇中に彩りを添えている。
邦画
監督:古厩智之 出演:上野樹里、三浦春馬、笑福亭鶴瓶
料金:施設参照
※表示されている料金は全て税込みです。
※やむを得ない都合により、開催スケジュール及び内容が変更になる事があります。詳細は各主催者へお問い合わせ下さい。







