「昭和」写真の1945-1989 第3部 昭和30・…
上映・公演は終了しました。

写真:「落書き遊びも危険になった」東京、台東 昭和34(1959)年 田沼武能
「“昭和” 写真の1945-1989 展 第3部」は、高度成長期の光と陰。元号が「昭和」から「平成」に代わり、早くも20年近い年月が経っています。戦後、日本はさまざまな変化を遂げました。それは焼け野原からの復興であり、人びとの生活の変化でもあります。そのような様子を、写真家たちはどの様に記録し、表現していったのでしょうか。「“昭和”写真の1945-1989」展は、2万3000点余におよぶ東京都写真美術館の収蔵作品の中から選りすぐりの約600点によって、4部構成にて戦後の「昭和」をご紹介します。シリーズの第3部は、私たちの価値観を激変させた高度成長期がテーマです。
展覧会概要
昭和30年代は高度成長期時代を迎え、人びとの生活状況や都市の風景が急速に様変わりしていきました。写真家の視点もリアリズム的に場景を捉える写真から、それぞれの作家の持つ主観をうつしだす情景へと変化し、「コンポラ写真」や自分の私生活を表現していく「私写真」など、より内的な世界を表出するような写真が現れてきました。
<出品作家>(出品点数132点)
秋山亮二、荒木経惟、石元泰博、臼井薫、植田正治、英伸三、大束元、川田喜久冶、北井一夫、桑原史成、熊切圭介、牛腸茂雄、小原健、佐藤明、薗部澄、高梨豊、田沼武能、田村茂、田村彰英、丹野章、常盤とよ子、内藤正敏、長野重一、奈良原一高、東松照明、深瀬昌久、細江英公、森山大道、柳沢信
<出品資料>
中平卓馬『来るべき言葉のために』(風土社) 昭和45 年
森山大道『写真よさようなら』(写真評論社) 昭和47 年4 月15 日
多木浩二、中平卓馬(編)『まずたしからしさの世界をすてろ』(田畑書店) 昭和45 年
ほか、『PROVOKE』『写真映像』より出品
ミュージアム
料金:一般 500(400)円/学生 400(320)円/中高生・65歳以上 250(200)円
※( )は20名以上の団体および東京都写真美術館友の会会員
※小学生以下および障害者手帳をお持ちの方とその介護者は無料
※第3水曜日は65歳以上無料
※表示されている料金は全て税込みです。
※やむを得ない都合により、開催スケジュール及び内容が変更になる事があります。詳細は各主催者へお問い合わせ下さい。







