鈴木理策:熊野、雪、桜
上映・公演は終了しました。

写真:<桜>2002 年より©Suzuki Risaku
東京都写真美術館では、これまで重点収集作家個展、新進作家グループ展を開催してまいりました。そしてこのたび、国際的に活躍する中堅作家の作品表現を積極的にご紹介する機会を設けることとなりました。その第1回目の作家展として2007 年は「鈴木理策:熊野、雪、桜」展を開催いたします。
鈴木理策は1963 年和歌山県に生まれ、自らの故郷であり聖地でもある熊野やその周辺、日常生活から続いていく場としての聖地などをモチーフにした写真作品を制作し、そのライフワーク的作品が評価され、2000 年に木村伊兵衛写真賞、2006 年には東川賞 国内作家賞、和歌山県文化表彰 文化奨励賞を受賞。2003 年、ヒューストン美術館のグループ展、2006 年、ニューヨークでの個展など、国際的に活動の場を広げてきました。
今回の展覧会は、現在も継続して撮り続けている熊野<海と山のあいだ>や代表作<桜>の新作をご紹介するとともに、初公開となる雪をモチーフにした<White>を展示いたします。 日本人にとって普遍的な表象を追いかけながらも、時空は現在の重なりであることを意識させる作家の作品は、現在の私たちの立脚点を確認するためのよい指標となることでしょう。最も活躍が期待される作家のひとり、鈴木理策の現在進行形の活動をご期待ください。
ミュージアム
鈴木理策
料金:一般 700(560)円/学生 600(480)円/中高生・65歳以上 500(400)円
※( )は20名以上の団体および東京都写真美術館友の会会員
※小学生以下および障害者手帳をお持ちの方とその介護者は無料
※第3水曜日は65歳以上無料
※表示されている料金は全て税込みです。
※やむを得ない都合により、開催スケジュール及び内容が変更になる事があります。詳細は各主催者へお問い合わせ下さい。







