包帯クラブ
上映・公演は終了しました。

2007年/日本/118分/配給:東映/©2007『包帯クラブ』製作委員会
関東近県の町。そこで暮らすフツーの高校生たち。悲しい出来事だらけじゃない。ひどい出来事だらけじゃない。けど、毎日ちょっとずつ傷ついている。それがオトナになること、かもしれないけれど……。ある日ふと、包帯を巻いてくれた人がいた。傷付いた出来事が起きた場所に。そうしたら気持ちが、なぜか、スゥーッと楽になった。包帯って、心にも効くの!?それが「包帯クラブ」の始まりだった・・・
原作は『家族狩り』で山本周五郎賞、ベストセラー小説『永遠の仔』では日本推理作家協会賞を受賞し、メッセージ性の高い話題の小説を次々に世に送り出している天童荒太による、6年ぶりに書き下ろされた最新小説「包帯クラブ」(筑摩書房刊)。
待望の映画化にあたっては、抜群の知名度そして演技力を兼ね備えた2人がダブル主演としてキャスティングされた。
入院中の病院の屋上で出会った女子高生・ワラの心の闇を直感的に見抜き、傷付いた場所や風景に包帯を巻いて癒すという?包帯クラブのエッセンス?の生みの親となる、妙な関西弁を操るフシギな少年・井出埜辰耶(いでのたつや)/通称・ディノを演じるのは、「誰も知らない」(2004年)で第57回カンヌ国際映画祭で最優秀男優賞を日本人初、史上最年少で受賞し、国内でも数多くの映画賞を受賞した柳楽優弥。その後も「星になった少年」(2005年)「シュガー&スパイス〜風味絶佳〜」(2006年)などに主演、日本映画の未来を担う若手俳優として活躍の幅を拡げている。
そして、表面的にはごく普通の学園生活を送りながらも心の底に深い闇を持ち、ディノとの運命的な出会いをきっかけに?包帯クラブ?を結成・主宰する女子高生・騎馬 (きば)笑美子(えみこ)/通称・ワラを、デビュー作「わたしのグランパ」(2003年)で、数多くの映画賞を受賞。その後も映画・ドラマ・舞台と活躍の場を広げ、舞台「奇跡の人」(2006年)ではヘレンケラー役を演じ高い評価を得た石原さとみが挑む。
監督は「イマドキの高校生のリアル」を描いた「池袋ウエストゲートパーク」が高く評価され、その後も「TRICK」シリーズ、「ケイゾク」「サイレン」「明日の記憶」と話題作・ヒット作を次々に送り出している堤幸彦。若手キャストの?リアル?を引き出す演出術を駆使しながら、ドキュメンタリータッチのシャープな映像で、傑出した青春映画を描きあげていく。
邦画
監督:堤幸彦 出演:柳楽優弥、石原さとみ、田中圭、貫地谷しほり、関めぐみ、佐藤千亜妃
料金:施設参照
※表示されている料金は全て税込みです。
※やむを得ない都合により、開催スケジュール及び内容が変更になる事があります。詳細は各主催者へお問い合わせ下さい。







