渋谷文化プロジェクト

渋谷をもっと楽しく!働く人、学ぶ人、遊ぶ人のための情報サイト

怪談

上映・公演は終了しました。

2007年/日本/配給:松竹、ザナドゥー

2006年夏、歌舞伎・落語といった日本の伝統美・娯楽が映画と融合した、まったく新しいエンタテインメント・プロジェクトが始動した。それが、映画『怪談』だ。原作は、「真景累ヶ淵」(しんけいかさねがふち)。幕末から明治にかけて噺や講談で独自の世界を築き、伝統的な話芸に新たな可能性を開いた落語家・三遊亭円朝の怪談落語中で最高傑作と評価されている。
その「真景累ヶ淵」を、ハリウッドでも活躍するプロデューサー・一瀬隆重が、総製作費12億をかけて、日本オリジナルの伝統美と娯楽の極致として世界に発信する。監督は、ハリウッドでも才能を認められ、世界が注目する中田秀夫。『ザ・リング』で全米初登場1位を記録したことも記憶に新しいが、今回が実に5年ぶりの日本凱旋となる。
本作は、一瀬プロデューサーと中田監督が製作した『リング』から始まった世界的な「Jホラー」ブームの新たな展開となる作品でもある。その自信をこめて、監督は「テーマはあくまでも男女の愛憎劇。人間の情念にゾクゾクと恐怖を感じる作品にする」と演出意図を語っている。
監督のイメージを実現すべく結集したのは、日本映画界を代表するスタッフたち。脚本・『学校の怪談』シリーズの奥寺佐渡子、撮影・『リング』『仄暗い水の底から』の林淳一郎、照明・『スワロウテイル』『世界の中心で、愛をさけぶ』の中村裕樹、美術・『キル・ビル vol.1』『THE 有頂天ホテル』の種田陽平、衣裳デザイン・『たそがれ清兵衛』『武士の一分』の黒澤和子、音楽・『リング』『デスノート』の川井憲次と、それぞれの分野で頂点を極めた才能が奏でる『怪談』は、誰も経験したことのない究極の恋愛物語となるはずだ。
物語を彩る豪華なキャスティングも魅力だ。美貌の主人公・新吉に歌舞伎界のプリンス・尾上菊之助。これが、映画初主演となる。一途な愛がいつしか怨みに変貌し、新吉の運命を翻弄する豊志賀に日本を代表する女優・黒木瞳。また、豊志賀の怨みで身を滅ぼす四人の女たちに、今や最も新作が期待される若手女優の一人となった井上真央に加え、麻生久美子、木村多江、瀬戸朝香と最高の女優陣が顔を揃えた。
日本を代表する不朽の古典を、最新の技術を駆使して、現代の感覚で描く。映画『怪談』は、日本独自の文化・日本映画の神髄を世界に発信する、日本ならではの極上のエンタテインメント。最高の素材と一流の才能が奏でる『怪談』には、早くも世界の注目が集まり、ライオンズゲートによる世界配給も決定。すでに全世界での公開が決定している。

邦画

監督:中田秀夫 出演:尾上菊之助[5代目]、黒木瞳、井上真央、麻生久美子

料金:施設参照

※表示されている料金は全て税込みです。
※やむを得ない都合により、開催スケジュール及び内容が変更になる事があります。詳細は各主催者へお問い合わせ下さい。

オススメ記事