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NYLON100℃ 30th SESSION『犬は鎖につなぁ?/p>

上映・公演は終了しました。

大正末期、日本で最初に近代的な台詞を書いた劇作家が岸田國士である。
ありふれた近所同士の会話や、力みのない夫婦のやりとり。短い日常語が繰り返されるその内容は、イプセンやチェーホフにインスパイアされながらも、独自のユーモア、そこはかとないエロス、じわりと広がるシニカルさといった、彼ならではの世界観を構築した。
主として、新劇と呼ばれる種類の方々によって演じられてきた岸田戯曲をいまだ触れたことのない小劇場演劇のお客様は多かろう。
そこで、80年近く前に書かれた幾多の岸田戯曲を、ある時は原作に極めて忠実だったかと思えば、ある時はちょっとそれどうなんだと言われるぐらい忠実じゃなかったりしながら、あくまでナイーブに、でも時としてひどくアナーキーにコラージュし、半ば強引に、ひとつの町内の群像劇にまとめあげ、21世紀に再生させよう、というのが今回の試みである。
和装監修にはモダン着物のカリスマ豆千代さんを、振り付けには踊れない人を踊れないなりに踊らせる名手、イデビアン・クルーの井手茂太さんを迎えてお贈りする、ナイロン初の和装劇。

演劇

作:岸田國士 出演:松永玲子、みのすけ、村岡希美、長田奈麻、新谷真弓

料金:前売:\6,000/当日\6,500(全席指定)

※表示されている料金は全て税込みです。
※やむを得ない都合により、開催スケジュール及び内容が変更になる事があります。詳細は各主催者へお問い合わせ下さい。

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