JUST FOR KICKS.
上映・公演は終了しました。
2005年/アメリカ/82分/提供・配給:プレシディオ×MTV JAPAN
”スニーカー”という大きな社会現象をもたらしたポップカルチャー。なぜ我々はスニーカーを愛してしますのか?
答えはまず70年代半ばのブロンクスにさかのぼる。バスケが発端となったスニーカー文化だが、”踊りやすい”という理由からブレイクダンサー達に愛され、じわじわと大衆へと浸透していく。
スニーカー文化をつくりあげていった世代は貧しかったが、80年代に入るとそのことがスニーカーカルチャーをより発展させることとなった。”1足しか買えない”という現実がクリエイティブなさ行を産みだし、少しずつファッションアイテムとして認知され始める。
そんな中、RUN D.M.Cが1983年にデビュー。彼らはスニーカーを紐で結ばないというセンセーショナルなスタイルで登場した。アディダスは元々それなりに人気ではあったが、主要商品であるスーパースターは廃れていた。その人気を復活させたのがRUN D.M.Cだった。彼らは「だらしないからスニーカーはやめよう」という反スニーカー運動に対抗してその名も「My Adidas」という曲をリリース。まだラップが完全に流行する前であるにも関わらずアディダスは1986年に彼らと100万ドルの契約を結び、これがヒップホップアーティストとアパレルブランドの広告的関係性の雛型となったのだ。
その後、フレッシュ・ゴードンはフィラ、ビジー・ビーはコンバース、ビースティ・ボーイズはアディダス、ジャジー・ジェフはルコック、LLクールJはトゥループと、ラッパーたちが次々と好きなブランドを歌い、空前のスニーカーブームが到来。そしてその追い風に乗って登場したのが、マイケル・ジョーダンだった。
その後もリーボックがジェイ・Zや50セントを広告塔として起用したり、有名新人デザイナーがベイシング・エイプと組んで新ブランドを作ったりと、ヒップホップアーティストとのコラボレーションは次々と行なわれている。
スニーカーはこれからもずっと、人々を魅了し続けるだろう。
洋画
監督:ティボ・ドゥ・ロンジェヴィル 出演:DMC、ラッセル・シモンズ、ボビート・ガルシア、グランドマスター・カズ、ミッシー・エリオット、フューチュラ2000、スタッシュ、デーモン・ダッシュ、DJクラーク・ケント
料金:施設参照
※表示されている料金は全て税込みです。
※やむを得ない都合により、開催スケジュール及び内容が変更になる事があります。詳細は各主催者へお問い合わせ下さい。







