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フランシスコの二人の息子

上映・公演は終了しました。

2005年/ポルトガル/132分/配給:ギャガGシネマ/©2005 Conspiracao Filmes Entretenimento Ltda/TV Globo Ltda/Lereby Producoes Ltda,Rio de Janeiro/ ZCL Comercio Producoes e Promocoes Ltda.,Sao Paulo/Sony Corporation of America/ Columbia Tristar Home Entertainment,INC.,Culver City Todos os direitos reservados

『セントラル・ステーション』、『シティ・オブ・ゴッド』を超え、堂々ブラジル映画歴代興収新記録を樹立!ブラジル中が涙した、ビリオンセラーに隠されたある家族の真実の物語。
『セントラル・ステーション』(98)や『シティ・オブ・ゴッド』(02)といった名作を世に送り出し、世界的な注目を集めているブラジル映画界。その頂点をきわめた名作が、ついに登場した。タイトルは、『フランシスコの2人の息子』。2005年8月19日のブラジル公開と同時にヒット・チャートの首位に立ち、9週連続1位に輝いたこの作品は、527万人以上を動員し、興行の新記録を樹立。ブラジル映画の歴史を塗り替えた作品として、アカデミー賞外国語映画賞のブラジル代表にも選ばれた話題作である。
主人公は、音楽を心の支えに生きる農民のフランシスコと、彼の背中を見て育った息子たち。自分の9人の子供には、他人の畑を耕す以上の生活をさせたい。そう考えたフランシスコは、長男と次男をプロのミュージシャンにする夢を抱き、とぼしい家計をやりくりして楽器を買ってやる。そんな父の期待に応えようと、一生懸命アコーディオンの練習に励む長男のミロスマル。ギターよりサッカーボールがほしいと思いながらも、家計を助けるために、兄と街角で歌う次男のエミヴァウ。貧困、挫折、難病、そして死。人生のさまざまな困難に直面しながらも、全力で家族を愛し、全力で夢に向かって頑張ることをあきらめない父と子。そのひたむきさが胸を打つ本作は、かつては当たり前のように存在していた家族の絆の在り方を、もう一度思い起こさせてくれる感動作。自分の親の愛し方も、子供の愛し方もわからなくなってしまった現代人の心に、大きな勇気と自信を与えてくれる真実の物語だ。
フランシスコ・ファミリーのモデルになったのは、ブラジルで絶大な人気を誇るカントリー・ミュージックの兄弟デュオ、ゼゼ・ジ・カマルゴ&ルシアーノと、その家族たち。1991年、「It is Love」の大ヒットによって世に出たゼゼ・ジ・カマルゴ&ルシアーノは、これまでリリースしたアルバムの総売り上げが2200万以上を記録するという、ブラジルの国民的なスーパースターだ。そんな兄弟デュオの誕生秘話を描くサクセス・ストーリーでもある本作では、少年時代のゼゼを演じるダブリオ・モレイラを筆頭に、オーディションで選ばれたティーンたちが歌と演技に初挑戦。ブラジル奥地のゴイアス州から第一歩を踏み出し、サンパウロ、リオデジャネイロに至るまで、ブラジル各地を転々とまわる演奏ツアーを通じてたくまくし成長していくゼゼたちの姿をみずみずしく演じ、鮮やかなブラジルの美しい風景とともに、ドラマのすがすがしい感動を盛り上げている。監督をつとめるのは、撮影監督出身のブレノ・シウヴェイラ。ドラマにこめられた真実の重みにこだわった彼は、フランシスコ・ファミリーの原点であるゴイアス州ピレノポリスでロケを敢行。ブラジルの原風景ともいうべき素朴な自然の中で、力強く、心にしみる兄弟の音楽が育まれていく過程を、ぬくもりに満ちた映像に包み込んで描きあげている。
音楽監修は、ゼゼ・ジ・カマルゴが本人と、『トーク・トゥ・ハー』への出演で話題を呼んだブラジルのトップ・ミュージシャン、カエターノ・ヴェローゾが本作を観て、自ら監修を申し出た。サウンドトラックには、ゼゼ・ジ・カマルゴ&ルシアーノに加え、カエターノ、マリア・ベターニア、ネイ・マトグロッソ、シタォンジーニョ&ショロローなど、ブラジルを代表する豪華なパフォーマーが集結し、魅惑的な歌声を聞かせている。

洋画

監督:ブレノ・シウヴェイラ 出演:アンジェロ・アントニオ、ジラ・パエス、マルシオ・キエリング、ティアゴ・メンドゥーサ

料金:施設参照

※表示されている料金は全て税込みです。
※やむを得ない都合により、開催スケジュール及び内容が変更になる事があります。詳細は各主催者へお問い合わせ下さい。

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