リンガー!替え玉★選手権
上映・公演は終了しました。

2005年/アメリカ/95分/配給:20世紀フォックス映画/©2006 Twentieth Century Fox
ハリウッドのモラルを壊す、イッちゃってる金メダルムービー。
大怪我をした友人の治療費が必要になったスティーブは、借金を抱えた叔父の悪巧みによって障害者を装い「スペシャル・オリンピックス』に出場する羽目に。チームメイトからは正体バレバレだが、いけ好かないチャンピオンを倒す為に、彼らの猛特訓を受ける事に・・・。
知的障害者のスポーツをサポートする団体「スペシャル・オリンピックス」が全面協力し、ファレリー兄弟と「ビヨンド・ザ・マット」のB・W・ブラウンスタイン、そしてジョニー・ノックスビル、映画界の問題児たちがタッグを組み、ハリウッドのモラルの概念を完全破壊した過激な笑いと涙の問題作が誕生した。
『ジム・キャリーはMr.ダマー』『メリーに首ったけ』『愛しのローズマリー』で知られるプロデューサーの名コンビ、ファレリー兄弟の大胆不敵な最新コメディは、こう問いかける。「コメディは、ハチャメチャに奇想天外で、サイコーにドタバタしていようとも、それでも観る者の心に何かステキなものを残せるか?」 その答えが、この『リンガー! 替え玉★選手権』だ。これは、観客を大爆笑させるだけでなく、エモーショナルな高揚感を与える物語である。フツーの男がスペシャル・オリンピックスの大会(知的発達障害者オリンピック)に不正出場しようと企み、その中でスペシャルであるということの真の意味を知る。
スティーヴ・バーカーは(ジョニー・ノックスヴィル)は、ありふれたデスクワークしかやらされていない、ただの“イイ奴”だ。ところが、運命のいたずらが彼の人生を変え、そして、“成功”についての彼の定義が完全に逆転する。ある日のことスティーヴは意を決して、上司に昇進を願いでる。驚くべきかな、彼の願いは聞き届けられる。ただし条件が1つ。長年管理人として働いて来たスタヴィ(ルイス・アヴァロス)をクビにすること。解雇通告を聞き取り乱すスタヴィ。少しでもショックを和らげようとスティーヴは、彼を個人的に雇うことにする。ところがその決断があっという間に裏目に出て、芝刈り作業の事故でスタヴィは、指を数本失い入院。おまけに医療保険もないときた。
スタヴィの指を救うには現金が必要だ。困ったスティーヴは、お調子者の叔父ゲイリー(ブライアン・コックス)に相談するが、ゲイリーは、ギャンブルのせいで雪だるま式にふくれ上がる借金でお悩み真っ最中。そして、案の定ゲイリーは、想像を絶する卑劣で最低最悪、そんな事がもし可能ならクレイジーだというようなアイディアを思いつく。ゲイリーの提案はこうだ。かつて陸上のスターだったスティーヴが、来たるスペシャル・オリンピックスの大会に“替え玉”として出場し、五種競技で6度の金メダルに輝く史上最高のチャンピオン、ジミー(レオナード・フラワーズ)をうまく破れば、自分はジミーが敗北する方に賭けているので大儲けができる。
スタヴィのことで良心の呵責に苦しんだスティーヴは仕方なく、この言語道断なプランに乗り、新たな人格“ジェフィ”になりすます。しかし、上手に知的発達障害者になりすますのは、彼が想像していたよりも遥かに難しいチャレンジだった。まず、彼が恋心を寄せるスペシャル・オリンピックスのボランティア、リン・シェルダン(キャサリン・ハイグル)に自分の障害を信じさせること。自分を悩ます子犬のように騒がしい選手仲間達の友情を得ること。そして何よりも、出場競技の全てに勝つのは到底ムリそうだった。
さらに悪いことには、彼の詐欺行為が、スティーヴの選手仲間達に気づかれてしまう。しかし彼らは、スティーヴの正体をバラす代わりに、自分達でトレーニングしようと決める。彼らは、高慢ちきなジミーを表彰台から引きずり下ろしたかったのだ。仲間達が与えたトレーニング法は、どんなスポーツでも見たこともないものばかり。それでもスティーヴは、新しい友達のために、金メダルを目指してトレーニングに励み、その中で彼は戸惑いよろめきながら、ようやく、自己ベストを手に入れるのだった。

洋画
監督:バリー・W・ブロウスタイン 出演:ジョニー・ノックスビル、ブライアン・コックス、キャサリン・ハイグル、ジェフリー・アレンド
料金:施設参照
※表示されている料金は全て税込みです。
※やむを得ない都合により、開催スケジュール及び内容が変更になる事があります。詳細は各主催者へお問い合わせ下さい。







