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企画展「和の布遊び ちりめん細工の世界」

上映・公演は終了しました。

写真:押絵の香箱三十六歌仙揃い

縮緬(ちりめん)は絹織物の一種で、撚(よ)りのあるよこ糸と撚りのないたて糸を平織りして、細かいしぼを出したものをいいます。縮緬(ちりめん)は、日本では17世紀末〜18世紀初頭頃に普及したといわれ、着物や帯などに用いられてきましたが、この残り裂(きれ)や古裂を縫い合わせ、実用品(袋物、迷子札、箱)、小さな玩具(人形、その衣裳)、飾り(押し絵、薬玉、瓶細工)などを作るのが「ちりめん細工」です。ちりめん細工は、江戸時代は、裕福な家庭の女性を中心に制作されていましたが、明治になると女学校の教材として取り上げられ、続々と指南書が出版されていくようになりました。その後は、洋装の広まりや、戦争の混乱などを経て、忘れ去られていましたが、近年、日本玩具博物館の指南書復刻、技術の復元と講習会開催、各地での展示会開催といった活動を通して、再び愛好者を増やしています。この展示は、日本玩具博物館との共催で、同館所蔵のちりめん細工の古い作品を中心に約600点を展示し、現在も広まりを見せているちりめん細工の多様さや歴史、そのやさしい風合いを紹介します。なお、雛の季節にちなみ、日本玩具博物館所蔵の明治時代の豪華な「檜皮(ひわだ)葺き御殿飾り雛」も特別展示します。

ミュージアム

料金:一般・大学生:100円 【50円】小・中・高校生:50円 【20円】 ※【 】内は20名以上の団体料金

※表示されている料金は全て税込みです。
※やむを得ない都合により、開催スケジュール及び内容が変更になる事があります。詳細は各主催者へお問い合わせ下さい。

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