パパにさよならできるまで
上映・公演は終了しました。

2002年/ギリシャ-ドイツ/114分/配給:シネカノン
1969年、アポロが月面着陸した日、パパが死にました。
『マイライフ・アズ・ア・ドッグ』(85)『ポネット』(96)に続く、深い哀しみに直面した子どもの内面世界をみずみずしく描いた感動作。限りない想像力で愛する者の不在を乗り越えていく少年の心を見つめながら、三世代にわたる家族の喪失と再生を綴る珠玉の作品がギリシャから届いた。
1969年のアテネ。10歳の少年イリアスは両親とお兄さんの四人家族。しかし家電の行商をしている父はたまにしか帰ってこない。そのせいで少し家族はぎくしゃくしている。そんなことはお構いなしにパパが大好きなイリアスは無邪気にアポロ11号が月面着陸する時を一緒にテレビで見ようと約束をする。ところが父が突然、交通事故で帰らぬ人となってしまった。死の事実を受け入れることができないイリアスは、アルツハイマーの祖母に父になりすまして手紙を書いたり、クラスメートに嘘をついたり……。ひたすら父との再会を待っている。イリアスにママもお兄さんも心を痛め、気分を変えるべく海辺の家に引っ越した。そしてついに父との約束の月面着陸の日が訪れる?。
洋画
監督・脚本:ペニー・パナヨトプル
出演:ヨルゴス・カラヤニス、ステリオス・マイナス、イオアンナ・ツィリグーリ、デスポ・ディアマンティドゥ、クリストス・ステルギオグル
料金:施設参照
※表示されている料金は全て税込みです。
※やむを得ない都合により、開催スケジュール及び内容が変更になる事があります。詳細は各主催者へお問い合わせ下さい。







