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シアタープロダクツの現場

上映・公演は終了しました。

photo:Fumio Doi © Little More

『18日間、シアタープロダクツの仕事現場がパルコミュージアム内に移動、 ファッションブランドの日常を、ライブで公開します。』
服をとりまく全てを劇場的なものとしてとらえ、服を作り続けてきたシアタープロダクツ。ついに、「シアタープロダクツの現場」がそのまま舞台にあがり、そのすべてを公開するという、前代未聞、掟破りのプロジェクトが実現します。シアタープロダクツは、はがして手に入れる服、「ニードルパンチ」で衝撃的デビューを果たした、個性的な空間を舞台に、音楽やコンテンポラリー・ダンス、マジックなどを取り込んだショーやパフォーマンス、様々な分野のクリエーター達とのコラボレーションなど、演劇的なプレゼンテーションによって、服の待つ力、その魅力を最大限に引き出し、独自の世界を確立してきました。本展では、通常は舞台裏である制作現場が表舞台となり、さらに5周年を迎えたこれまでのコレクションのアーカイヴや初の試みとなるファッション写真、プロダクツの流れをシンボリックに示すインスタレーションなどによって、シアタープロダクツの全てを見せます。

●「シアタープロダクツの現場」
デザイン、生産、プレス、営業、などアパレルメイカーでおきるすべての出来事もまた、劇場的であるとメッセージし続けてきたシアタープロダクツの仕事現場を、丸ごとステージにあげてしまいます。会場内に電話もファックスも引き込み、デザイナーは毎朝出社してデザインし、パターンをひき、工場と交渉し、プレスはスタイリストのリース受付や打合せする……等々。リアルタイムの現場を公開します。

●「シアタープロダクツの打合せ」
仕事場の打ち合わせスペースでは、関連業者なども含む、シアタープロダクツに関わる様々な訪問者との打合せが公開で行われます。週末には、パフォーマンスや音楽のライブへと発展していく「打合せ」もあり。

●「スカートの森」
無限に続く、連なりの一つをお客様が購入するという現象=服が量産され、多くの人のもとに届いていくという過程を、シンボリックに示すインスタレーション。スカートの集合体は、観客を導くエントランスであり、売り場ともなりますが、個々のスカートはプロダクツでもあり、購入可能です。

●「シアタープロダクツ 2001〜2007」
2001年から現在に至るコレクションの代表作を一挙に紹介し、シアタープロダクツのアーカイヴからの映像や、初めての撮りおろしファション写真などによって、これまでの活動の再編集を試みます。

●「日替わり来場記念スーベニールTシャツ」
会場では日替わりの日付入り来場記念限定オリジナル・スーベニールTシャツを日々制作、販売します。※数に限りがあります。

─ THEATRE PRODUCTS ─
服は、着たときに生まれる、ある独特の空気感によって成立します。それは、素材やフォルムや色など様々な要素の微妙なバランスに依るもので、時間と空間を伴っています。洋服とは、このように劇場的商品ですが、また、洋服をデザイン / 生産 / 販売、する会社が存在するということも、劇場的であるとシアタープロダクツは考えています。つまり、「身体を媒体にした表現」を日常のレベルで展開するための組織(会社)が、世界の一隅にフィジカルに存在していることの現実は、劇場の構造についての生きた寓話です。シアタープロダクツは、ファッションに取り組むことで、ファッションそのものについて考え続けています。すべての場、すべての状況は、ファッションがあれば、『劇場』として完成しているのです。

主催:パルコ
協賛:キヤノン株式会社
協力:リトルモア / 七彩 / 新道繊維工業株式会社
企画:北澤ひろみ(NANJO and ASSOCIATES)
展示構成:豊嶋秀樹(graf media gm)

ミュージアム

料金:一般500円・学生400円・小学生以下無料

※表示されている料金は全て税込みです。
※やむを得ない都合により、開催スケジュール及び内容が変更になる事があります。詳細は各主催者へお問い合わせ下さい。

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