渋谷文化プロジェクト

渋谷をもっと楽しく!働く人、学ぶ人、遊ぶ人のための情報サイト

海でのはなし。

上映・公演は終了しました。

2006年/日本/71分/配給=リトルモア

スピッツの音楽から、やさしい物語が生まれました。

誰かを大事に思うこと。ちっぽけだけど、いちばん大切なこと。
ごく普通の家庭で両親の愛を一身に受け、珍しいくらいまっすぐに育ってきた女の子、楓。でもある日楓は、母親が父親の愛人だったことを知ってしまう。お父さんには、私たち以外に本当の家族がいる…。傷ついた楓はが向かったのは、博士のいる場所だった。楓より少しだけ大人で、とぼけたことばかり言う博士は、楓にとっては近くて遠いひと。そして、とても大事なひと。恋とかそういうのじゃなくて、もっともっと深い何かで繋がっているような。
博士は、誰ともあまり関わりをもたずに生きてきた。傷つかないですむし、そのほうが楽だからだ。でもいったいいつからだろう。両親を愛するさえできなくなったのは…。
二人を乗せた車は海へと向かう。くだらないおしゃべり。真夜中の浜辺。闇から響く波の音。ことばは途切れながらも続いてゆく。そしておとずれる、やさしい朝。楓と博士。不器用な二つのこころは少しずつ寄り添って。
小さなことがぜんぶ大切。たとえそれが答えじゃなくても。誰かを大事に思う気持ちがあれば、自分のことも、自分以外の誰かのことも、きっともっと愛せるはずなんだ…。
スピッツの切ないメロディーにのせてそっと紡がれてゆく、優しい物語が生まれました。

スピッツの音楽から映画が生まれました。
主演に、宮崎あおい、西島秀俊をむかえ、
気鋭のクリエイター大宮エリーが描く、小さくて可愛いラブストーリー。

“CDアルバムから映画を作る”。監督の大宮エリーは、2006年3月に2枚同時リリースされたスピッツ初のコンプリート・コレクション「CYCLE HIT 1991-1997」&「CYCLE HIT 1997-2005」のTVCMを手がけたことをきっかけに、スピッツの音楽から広がるイメージを映画として完成させました。
主演は、いまやドラマ「純情きらり」(NHK)でのコンビとしても誰もが知る二人、宮崎あおいと西島秀俊。繊細な演技で多くの支持を得ている二人が、音楽にぴたりと寄り添いながら自然体で楓と博士を演じています。また、毬谷友子、勝野洋など、ベテランの個性はが脇を固めています。監督の大宮エリーは、CMプランナー・コピーライターとして多くのCM、PV等で活躍し、プランニングからディレクターまで担当する新しいクリエイティブスタイルを確立した業界注目の気鋭。NHKではじめてのお笑い番組「サラリーマンNEO」の構成、脚本を担当、同じくNHKの業界初の1分連続ドラマ「エル・ポポラッチがゆく!!」で企画、キャスティング、脚本を手がけ、大きな話題となった、今もっとも旬なクリエイターです。
『海でのはなし。』は、スピッツをこよなく愛し、シングル集のTVCMを手がけたことをきっかけにつくられた、大宮エリー初監督映画。Yahoo!にて期間限定でオンライン公開された大きな反響を呼んだ本作、劇場用に音をリミックスし、ついにスクリーンに登場です。

このはなしに登場する、スピッツの曲たち
正夢、楓、スカーレット、水色の街、青い車、遥か、ホタル、ロビンソン、スパイダー

邦画

監督:大宮エリー
出演:宮崎あおい、西島秀俊、毬谷友子

料金:施設参照

※表示されている料金は全て税込みです。
※やむを得ない都合により、開催スケジュール及び内容が変更になる事があります。詳細は各主催者へお問い合わせ下さい。

オススメ記事