フィレーネのキライなこと
上映・公演は終了しました。

2003年/ニュージーランド、アメリカ/94分/配給:アートポート/©2003 CV Phileine
キュート&セクシーで、優しい彼氏。でもどんな時でも、私が一番じゃなきゃ許さない。いつだって何をしたって、私は悪くない。だから、「ごめんね」なんて絶対に言わない! そんな勝気な女の子フィレーネの、ちょっと過激、だけど、とってもピュアなパワフル・ラブ・ストーリー。
「ソーリー」という言葉が大っ嫌いで、人がその言葉を口にしたのを聞くだけで、すぐにキレてしまうフィレーネ。恋愛もいつも長続きせず、友達とつるんでは男の子をバカにしながら遊んでいたけれど、ついに理想的な彼氏、マックスと恋に落ちる。しかしラブラブなのも束の間、マックスは俳優を目指してNYへ。とり残されたフィレーネは、独りの寂しさに耐え切れず、マックスを追いかけてNYへ行き、大騒動を巻き起こす!
2003年にオランダで公開され、大ヒットした『フィレーネ・セズ・ソーリー』。オランダ映画祭では、最優秀女優賞、撮影賞、編集賞、サウンドデザイン賞を受賞。
主役のフィレーネを、キュートに、そしてクールで大胆に演じているのは、『リトル・シスター』のキム・ファン・コーテン。本能のままに生きているようなフィレーネが、本当の恋に出会って少しずつ変化していく姿を好演している。
マックス役は、ミュージシャンとしても活躍中のミヒル・ハウスマン。超美形の彼は、本作で鍛え抜かれた体も披露しており、フィレーネならずともメロメロになること請け合いだ。
フィレーネの友達で、NYでも再会するラーラを演じているのは、『アイランド』やTVドラマ「ザ・ソプラノズ/哀愁のマフィア」のスティーブ・ブシェミ監督・主演による、2007年公開予定のアメリカ映画『Interview』にも出演するタラ・エルダース。今後の活躍が期待できる女優だ。
脚本・監督は、『リトル・シスター』、『アムス→シベリア』のロバート・ヤン・ウェストダイク。『リトル・シスター』でキム・ファン・コーテンを主演に起用し、本作でも強力なタッグを組んだ。フィレーネが、女の子の本音をカメラに向かって語りかける演出方法を用い、等身大の女の子を鮮やかに描いている。
フィレーネの空想シーンにCGを使っているところは、TVドラマ「アリー my Love」を、女の子たちがカフェで赤裸々なトークをするところは、同じく「SEX AND THE CITY」を連想させるなど、海外ドラマファンも楽しめる作品となっている。

洋画
監督・脚本:ロバート・ジャン・ウェスディック
出演:キム・ファン・コーテン、ミヒル・ハウスマン、タラ・エルダース
料金:施設参照
※表示されている料金は全て税込みです。
※やむを得ない都合により、開催スケジュール及び内容が変更になる事があります。詳細は各主催者へお問い合わせ下さい。







