NODA・MAP 第11回公演「贋作・罪と罰」
上映・公演は終了しました。

ストーリー:
江戸開成所の女塾生・三条英には、ある確固たる思想があった。『人間はすべて凡人と非凡人との二つの範疇に分かたれ、非凡人はその行動によって歴史に新しい時代をもたらす。そして、それによって人類の幸福に貢献するのだから、既成の道徳法律を踏み越える権利がある。』その思想に突き動かされ、英はかねてよりの計画通り、金貸しの老婆殺害を実行に移してしまうが、偶然そこに居合わせた老婆の妹までも手にかけてしまう。
この予定外の殺人が、英の思想を揺さぶり、心に重い石を抱かせてしまう。殺人事件の担当捜査官・都司之助は、事件の確信犯的な性質を見抜き、次第に英に対して疑惑の目を向け始めた。それに気づいた英は、都の仕掛ける執拗な心理戦を懸命にしのごうとする。一方、英の親友・才谷梅太郎は、罪の意識に苛まれ苦しむ英の異変に気づき、その身を案ずるが、才谷もまた、同時代の、より大きな歴史的事件の渦中にいた。
1867年夏。時あたかも尊王倒幕の機運高まる幕末の真っ只中、「ええじゃないか」踊りが江戸市中を埋め尽くす。新しい時代を目前に、無血革命を目指す、坂本竜馬。竜馬の密通を疑い、武装蜂起を煽る志士たち。
そして、彼らの背後では、ニヒリスト溜水石右衛門が暗躍する。果たして、目的は手段を浄化するのか?
永遠の命題が甦る革命前夜、ついに三条英が心のうちを語り始める…。
演劇
脚本・演出・出演:野田秀樹
出演:松たか子/古田新太/段田安則/宇梶剛士/美波/マギー/右近健一/小松和重/村岡希美/中村まこと/進藤健太郎
料金:S席:9000円 A席:7000円 コクーンシート:5000円
※表示されている料金は全て税込みです。
※やむを得ない都合により、開催スケジュール及び内容が変更になる事があります。詳細は各主催者へお問い合わせ下さい。







