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サムサッカー

上映・公演は終了しました。

2005年/アメリカ/96分/PG-12/配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント

17歳になっても、“親指を吸う”僕。これってやっぱりマズイよね?

他人と違ってもいい。大切なのは、答えのない人生を生きる力なんだ。
赤ちゃんが親指を吸うのは当たり前―でもジャスティン・コッブは17歳、いまだにそのクセが治らない。アメリカ・オレゴン州の、愛情溢れる中流家庭で暮らすジャスティンは、傍から見れば何不自由なく恵まれた普通の高校生。だけど自分は欠点だらけで、家族はもちろん、近所の歯科医や学校の先生、ガールフレンドとさえも上手く付き合えないと思っている。そんな不安から、どうしても“親指を吸うこと(サムサッキング)”がやめられないのだった。周りの大人たちは彼のクセを治そうと干渉する。“皆が認める自分”になるために、正しい道を探そうとするジャスティンだったが・・・?本当は皆、心に不安を抱えて生きている。大人だって自信がない「大切なのは、答えのない人生を生きる力」―そんな優しくて力強い本作のメッセージは、年齢や性別を越えて、前に向かって進む力を与えてくれる。

世界有数のクリエイター、マイク・ミルズによる長編初監督作品
マイク・ミルズはグラフィックや映像を通して 90年代〜現在までのユースカルチャーに向けてライフスタイルを掲示してきた。ソフィア・コッポラやジェフ・マクフェトリッジという映像クリエイターらと共に、「ディレクターズ・ビューロー」を創設し、「X-girl」「Supreme」「マーク・ジェイコブズ」「ビースティ・ボーイズ」などのデザインワーク、NIKEやGAPなどのCM界で名を馳せている。そんな彼の周りにはキム・ゴードン、アンディ&ケイト・スペード、ホンマタカシ、マーク・ボズイックといったクリエイターたちが呼応し、それが大きな潮流となってカルチャーシーンを作り上げている。ただ見た目のクールなグラフィックや映像ではなく、長く心に残るイメージや時代感を植えつけるミルズの作品は、本作でも見事に反映され、長編デビュー作とは思えない演出力とその独特の感性で、少年が抱える悩みを普遍的な物語へと昇華させている。

洋画

監督・脚本:マイク・ミルズ
出演:ルー・プッチ/ティルダ・スウィントン/ヴィンセント・ドノフリオ/ヴィンセント・ドノフリオ/キアヌ・リーヴス/ベンジャミン・ブラッド/ケリ・ガーナー

料金:施設参照

※表示されている料金は全て税込みです。
※やむを得ない都合により、開催スケジュール及び内容が変更になる事があります。詳細は各主催者へお問い合わせ下さい。

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