Fragment
上映・公演は終了しました。

9.11以降の世界で生きる僕たちは、第二次戦争も世界でおこる戦争も知らない。むろん、9.11もブラウン管の中から知らされた。戦争を語ることも戦争について、考える事も僕たちの日常からはほとんどほど遠いと言っても過言ではないのだ。そんな僕たちに突きつけられた『Fragment』。若き僧侶がどんな思いでグラウンドゼロの前にたち、祈とうを行ったのか?どんな思いでパールハーバーにむかうのか。
公式HP
9.11以後の世界。
若き僧侶がめぐる冒険ドキュメンタリー。
2001年9月11日。アメリカ同時多発テロを世界中の人間が「目撃」した。歴史的な大惨事であり、全ての始まりを象徴するこの出来事に私は恐怖した。半年後、なにも考えずグラウンドゼロに行きカメラを回している自分がいた。タレント活動を一時休止した井上実直は、実家の六本木長耀寺に僧侶として入るその前に一人9.11後のニューヨークを私と同時期に訪れる。そこでグラウンドゼロを目の当たりにする実直。
帰国後「修法師」になる決心をした実直は、死者も出る「日蓮宗100日荒行」に入行する準備を始める。友人である実直からその話を聞いた私は、荒行に入る前から彼にカメラを向け始めた。はじめは単純に実直の「修法師」になるまでのドキュメントを撮っているつもりだった。しかし実直を撮っている期間、彼の変化と共に世界も静かに大きく変化していった。いつしか私は、自分が撮っているドキュメンタリーが「9.11」後の歴史の「断片」であることに気付いた。
ブッシュもフセインもヴィン・ラディンも出てこない、アメリカ同時多発テロからイラク戦争の記録。これは歴史の側面をひとりの若い僧侶の冒険と成長という視点から描いた映画です。
邦画
左記参照
料金:施設参照
※表示されている料金は全て税込みです。
※やむを得ない都合により、開催スケジュール及び内容が変更になる事があります。詳細は各主催者へお問い合わせ下さい。







