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高砂淳二写真展「True Colors」

上映・公演は終了しました。

©Junji Takasago

地球全体をフィールドに、海の中から南の島、動物など、大自然とそこに棲む生物たちの、鮮やかな写真を撮り続ける、写真家高砂淳二氏。その写真に魅了され癒された人も多いはずです。写真集『Blue』の帯で作家よしもとばなな氏が、「高砂さんの目を通してみると、世界は突然明るくなる」と作品を評しています。故ジャック・マイヨールとの深い親交から、深い海の世界を切りとった作品集『クジラが見る夢 ジャック・マイヨールとの海の日々』を発表し一躍人気を集め、現在、地球全体をフィールドに水と自然を表現する第一人者です。

地球にあふれる鮮やかな色彩
自然は、普段の生活の中で私たちが触れている何倍もの色に溢れています。度肝を抜かれるような鮮やかな色彩であることも。そんな地球から送られてくるイメージである色を、五感でまた全身でキャッチした時、私たちは静かな快感を覚えます。忙しく過ぎていく毎日の中にあって時に見えなくなってしまっている鮮やかな地球の“色”に、この展覧会で改めて気がつくはずです。それは、地球がつくりだす色に向き合うとき、自分の中に眠る本当の自分と向き合う時間なのです。

海の底を優雅に這う黄色や紫の小さなウミウシ、日の光がふりそそぐ明るい浅い海に広がる珊瑚、その珊瑚に潜む、青や赤、緑や黄色の衣装をまとったさまざまな熱帯魚たち。明るいエメラルドグリーンのコーラルリーフの海、光の届かないダークブルーの海。鮮やかな赤や濃いピンク、オレンジ色に咲き誇る南国の花々。生まれたばかりの新緑の葉。見あげれば、例えば青からオレンジ、そしてコバルトブルーへと刻一刻と移り変わる空と流れる雲の色。褐色の砂漠、アイボリーカラーの南の島の海岸の砂。漆黒の空に浮かぶ、やさしく瞬く赤い星、強くきらめく青い星―――。

普段はなかなか見られない色彩から、どこにでもあるのに、私たちがつい見逃してしまっている色まで――。地球の色が美しくあふれる本展で、私達の住む世界の色彩に包まれ、また地球の色に向き合う自分自身をも再発見していただければ幸いです。

海の中の微細な生物のディテールから、植物、空まで、自然が秘め持つ様々な色彩を切り取った新作・未発表を含めた写真作品、大小約50点を展示いたします。作品展示とともに、氏のこれまでの作品を含めオリジナルプリントを販売、また、ポストカード・作品集を販売いたします。


■トーク&サイン会
2006.08.26(土)2:00pm〜
ゲスト:よしもとばなな(作家)
※整理券を配布いたします。配布方法は8月1日、こちらに掲載いたします。

協賛:富士フイルムイメージング株式会社

画廊・ギャラリー

高砂淳二

料金:入場無料

※表示されている料金は全て税込みです。
※やむを得ない都合により、開催スケジュール及び内容が変更になる事があります。詳細は各主催者へお問い合わせ下さい。

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