Marines Go Home 辺野古・梅香里・矢臼別
上映・公演は終了しました。

2005年/日本/131分/配給:北海道アジア・アフリカ・ラテンアメリカ連帯委員会(北海道AALA)、森の映画社/写真上:©浅見裕子、写真下:©Noh, Sun-tag
北海道アジア・アフリカ・ラテンアメリカ連帯委員会創立四十周年記念映画
「Marines Go Home − 辺野古・梅香里・矢臼別」 (劇場公開版)
人間として、ギリギリの声をあげようとする人たちに、逆風が吹きつのる。勇気を試されるいやな「政治の季節」到来である。しかし、何十年も見事にその志を守り、屈せずに生きてきた人たちはいる。日本にも、韓国にも。(─映画“Marines Go Home〜”に寄せて 澤地 久枝さん)
○映画の舞台
国内にアメリカ軍基地を抱える日本と韓国。9年になろうとする闘いで米軍基地の建設を止め続けている沖縄・辺野古、半世紀以上、米軍の射爆場に苦しめられてきた韓国・梅香里、演習場のど真ん中に住み続ける川瀬氾二さんたち北海道・矢臼別の闘い。この映画を観る人は、報道されないそれぞれの地の真実と、闘いに磨かれ、闘いの中で育ったたくさんの美しい人たちに出会うことになるでしょう。戦争をする国にするのか、そうはさせないのか。瀬戸際の闘いが続いています。
辺野古(へのこ)・・・・米海兵隊ヘリ基地建設計画が持ち上がって9年、海上ボーリングが着手されようとしたのが2004 年4月。それ以来、沖縄・辺野古では“人殺しのための基地を造らせない”と、住民たちが体を張って、500日以上に及ぶ座り込みと海上での阻止行動を繰り広げてきた。まだ1ヶ所のボーリングもさせていない。
梅香里(メヒャンニ)・・・・50 年にわたって米空軍の爆撃演習に苦しんできた韓国・梅香里。チョン・マンギュを先頭に住民たちの粘り強い闘いで、2005 年、ついに射爆場の閉鎖と損害賠償を勝ち取った。
矢臼別(やうすべつ)・・・・北海道・矢臼別にある日本一広い自衛隊演習場。97 年から毎年、沖縄の海兵隊が実弾演習にやってくる。川瀬氾二さんはその真ん中に40 年も住み続けている。彼を支えているのは、日本国憲法第9 条の存在だ。
この映画で、2003 年9月から2005 年9月まで、韓国の梅香里に4 回、沖縄の辺野古に4 回、矢臼別を6回、撮影に訪れた。知らなかった梅香里がここにあります。これまで見たことのない矢臼別がここにあります。伝えられることのない辺野古がここにあります。
2005 年10 月山形国際ドキュメンタリー映画祭で初公開。以後、2005 年10 月那覇の桜坂劇場、2005 年12 月沖縄県名護市の名護シアター、2006 年2月札幌のシアターキノ、2006年4 月〜5月大阪の第七藝術劇場で劇場公開。各地で、自主上映。現在までの観客数5165 人。

邦画
監督:藤本幸久
料金:施設参照
※表示されている料金は全て税込みです。
※やむを得ない都合により、開催スケジュール及び内容が変更になる事があります。詳細は各主催者へお問い合わせ下さい。







