アクロバティック 白鳥の湖
上映・公演は終了しました。

©K.Sonoki
雑技とバレエが出会って奇跡のパフォーマンス誕生!
日本に歌舞伎が、あるいはスペインにフラメンコがあるように、中国には雑技がある。そして、中村勘三郎やアイーダ・ゴメスが、伝統に他ジャンルの息吹を吹き込んでその魅力に新たな活路を見出したように、広東雑技団は、バレエの要素を雑技に取り入れて、中国が誇る伝統芸能の可能性を、みごとに広げてみせた。
始まりは、1998年。中国国内では、'90年代に入って雑技離れが進む傾向が見られるようになり、当時約130人の団員を抱えていた中国屈指の雑技団である広東雑技団(正式名称は広州軍戦士雑技団)でも、演目の見直しや改革が急務とされた。いくつかのプロジェクトが立ち上げられたなかで、トップ・クラスの実力を持つウ・ジェンダン(白鳥役)とウェイ・バォホァ(王子役)に託されたのが、「バレエの芸術的要素を取り入れた新しい演目を創造する」という使命。二人は、バレエの基礎を学び始めると同時に、その要素を活かした、新たな技の開発に着手した。
この二人の至芸を中心に据え、さらにさまざまな種類の雑技を繰り出しながら、ドラマティックなエンターテイメント・ショーに仕立てたのが、『アクロバティック 白鳥の湖』だ。バレエ・ファンならずとも胸が躍る、チャイコフスキーのあの名曲をバックに展開するのは、ヨーロッパの王子が、夢に出てきた美しい娘を求めて諸国を遍歴。娘を白鳥の姿に変えてしまった悪魔のような大鷲と闘って、ついに娘を取り戻すというストーリー。
中国の伝統が西洋のバレエと出会って生まれた、奇跡のパフォーマンス。有無をも言わせぬ超人技による『白鳥の湖』を、ぜひ間近で見て確かめてほしい。
【主催】TBS Bunkamura
【後援】中国大使館

ミュージカル・バレエ・ダンス
出演:ウ・ジェンダン(白鳥)、ウェイ・バォ ホァ(王子)、広東雑技団
料金:S:10500円 A:8000円 B:5000円
※表示されている料金は全て税込みです。
※やむを得ない都合により、開催スケジュール及び内容が変更になる事があります。詳細は各主催者へお問い合わせ下さい。







