「SELF ─日々の闇/日々の光─」
上映・公演は終了しました。

■本写真展は、写真家須田一政の監修のもと構成された、写真ワークショップ須田塾の参加者による全3部にわたる連続グループ写真展の第1部です。写真という行為を通し、表現者の「SELF」すなわち「自己」とはどのような姿をとって現れるのでしょう。自らの身体を被写体とする者、己の心の揺らぎに感応してシャッターを切る者、眼前の風景に心模様を投影する者、、、、。写真という鏡に映し出されたさまざまな表現は、それぞれの表現者固有の「SELF」という表現の核が生み出す深い闇でもあり輝く光でもあるのです。個々人が抱え持つ「SELF」のありようはまちまちで、共感できる部分もあれば、常識的には受け入れ難い部分もでてくるかもしれません。しかし自分とは違ったかたちをした「SELF」との出会いの驚きは、己を見つめ返すきっかけを生み、新たな表現を生み出す原動力にもなります。さまざまな「SELF」が一堂に会するこの写真展で、あなたはどのような「SELF」を見い出されるのでしょうか。
■出展者氏名
・第1期 (7/3〜8) ありせさくら、黒木淳一郎、志野和代、ハガ*ユタカ
・第2期 (7/10〜15) 荻野隆美、津村倫子、中西政人、藤谷美貴雄
・第3期 (7/18〜22) 岩本雄三、小川怜子、木村まい、田中靖
・第4期 (7/24〜29) 田野晋一、長谷川瞳、村上貴子、渡部輝
■連続写真展「SELF -日々の闇/日々の光-」によせて
私たちが写真に残す「ナニモノか」は、どのような必然があるのか。おそらくそれは、内からの欲望に対する必然と言えるのだろう。自らの中で、日々生まれ、日々死んでゆくモノたちを映像にくい止める。積み重ねた写真との歴史は、自分史でもあるのだ。「想像力は状態ではなく、人間の存在そのものである」というW・ブレイクの言葉がある。闇と光が交差する日々、私たちは一瞬という存在のありかを写真に託し、自らの「生」を確かめようとしているのかもしれない。須田塾主催 須田一政(写真家)
■連続写真展開催スケジュール
須田塾連続グループ写真展「SELF -日々の闇/日々の光-」は、全3部に分けて断続的に展示が続きます。今後の写真展開催スケジュールは下記のとおりです。
「SELF -日々の闇/日々の光-」展 (須田塾主催)
・トリムス(東京・日本橋) 今夏開催予定
・NADAR/SHIBUYA355(東京・渋谷) 2006年10月16日〜28日
別章「日々の闇/日々の光」展 (ウロボロス主催)
・GALLERY LE DECO(東京・渋谷) 2006年7月18日〜23日
*写真作品は、10月16日〜28日の「SELF -日々の闇/日々の光-」展に出展予定の磯辺真理作品です。
画廊・ギャラリー
須田塾/塾生
料金:入場無料
※表示されている料金は全て税込みです。
※やむを得ない都合により、開催スケジュール及び内容が変更になる事があります。詳細は各主催者へお問い合わせ下さい。







