山口はるみ「Hyper! HARUMI GALS!!」
上映・公演は終了しました。

渋谷宇田川町地区再開発計画に伴い、2016年8月7日に渋谷パルコ(パート1、パート3)と共に「パルコミュージアム」の営業も一旦終了。1981年、渋谷パルコ パート3のオープンと同時にパルコミュージアムの前身である「スペース・パート3」が開設。才能あふれる若いアーティストたちの情報発信の場として注目を集め、その後も「パルコギャラリー」、「スクエア7」、「パルコファクトリー」、「パルコミュージアム」と名称を変えながらも、アートやデザインに留まらずカルチャー、ファッションに至るまで枠にとらわれず、時代を先取りする才能の数々を紹介してきた。
同ミュージアムを締め括る企画として、「SHIBUYA PARCO MUSEUM FINAL EXHIBITIONS」と題し、渋谷パルコと縁の深いアーティストによる3つの展覧会を順次開催していく。そのラスト企画の第2弾となるのは、パルコの初代広告を手掛けたイラストレーター・山口はるみさんの個展「Hyper! HARUMI GALS!!」が2016年7月8日(金)〜7月25日(月)まで、渋谷・パルコミュージアム(渋谷パルコ PART1・3F)で開催される。
山口さんは東京藝術大学油画科を卒業後、西武百貨店宣伝部デザインルームを経てフリーに。1969年、PARCOのオープンと同時にその広告制作に参加し、広告クリエイションに携わる。1972年よりエアブラシを用いて描かれたスーパーリアルな女性像”HARUMI GALS(はるみギャルズ)”を描き、高い注目を浴びる。代表的な仕事に「マンズワイン」「KRIZIA」などの広告や、『Apache』『話の特集』などの雑誌の挿絵が知られる。
今回の展示では、70年代にエアブラシを用いて描かれたスーパーリアルな”HARUMI GALS”の原画約20点のほか、88〜97年にかけて「自由を求めた女たち」をテーマに多様な表現で実在の女性を描いた「のように」シリーズポスターなど、山口はるみが手掛けたパルコの代表的なポスター約70点を展示。併せて同展では、山口さんへの深い敬意を持つファッションブランド「TOGA」のデザイナー・古田泰子さん、フランスの写真家・映像作家カミーユ・ヴィヴィエさん、シンガポールのアートディレクター・テセウス・チャンさんの3人のクリエイターとのコラボレーションが実現し、山口さんが描き下ろした新作イラストを元として新たに制作した映像作品が公開される。
会場内のショップでは、最新の作品集『HARUMI GALS』(通常版4,800円/シルクスクリーン付き限定版15,000円)や、オリジナルポスター・雑貨などの同展オリジナル商品が販売。また会期中には、山口はるみさん × テセウス・チャンさん(7/9 14時〜)、山口はるみさん × 美術批評家・椹木野衣さんのトークショー(7/16 14時〜)も開催される。事前の申し込みは不要。
【SHIBUYA PARCO MUSEUM FINAL EXHIBITIONS 02】
山口はるみ「Hyper! HARUMI GALS!!」
〇会期:2016年7月8日(金)〜 7月25日(月)
10:00〜21:00(最終日18:00閉場/ 入場は30分前まで)
〇会場:渋谷パルコPART1・3Fパルコミュージアム
〇料金:一般500円 学生400円 小学生以下無料
〇主催:パルコ
〇協力:NANZUKA
〇公式:http://www.parco-art.com/web/museum/exhibition.php?id=957
関連イベント
TALK SHOW 1
山口はるみ × テセウス・チャン(アートディレクター)
2016年 7月 9日(土)14:00〜
TALK SHOW 2
山口はるみ × 椹木 野衣(美術批評家)
2016年 7月16日(土)14:00〜
〇会場:山口はるみ展「Hyper! HARUMI GALS!!」会場内
〇料金:無料(但し、展覧会への入場が必要)
※事前のお申し込みは不要。

画廊・ギャラリー
料金:一般500円 学生400円 小学生以下無料
※表示されている料金は全て税込みです。
※やむを得ない都合により、開催スケジュール及び内容が変更になる事があります。詳細は各主催者へお問い合わせ下さい。







