金子國義展−美貌の翼
上映・公演は終了しました。

画像:「The Book」 / 油彩・キャンバス
金子國義さんの半生を綴った自叙伝「美貌帖」出版を記念し、ギャラリー展「金子國義展−美貌の翼」が1月31日〜2月11日まで、渋谷・Bunkamura Galleryで開催される。
1966年、澁澤龍彦訳「O嬢の物語」の挿絵を担当し、美術界に彗星の如く現れた金子國義さん。1960年代の高度経済成長期の新しい文化形成過渡期の中、三島由紀夫さんや、澁澤龍彦さん、四谷シモンさん、唐十郎さん、コシノ・ジュンコさんなど、当時斬新な創作を試みていた人物たちと親睦を交え、独自の美学を形成し成熟。サド、バタイユなどのエロティシズム文学、L・キャロルの不思議の国のアリスなどにインスピレーションを受け、スキャンダラスな秘密の世界に遊ぶ少年少女たちから、聖書やエロティシズム文学に啓示を受け、挑発的な女性などを描き出すなど独自の解釈で追求し続ける。創作活動は、絵画のほか、作陶、写真、装丁、服飾など多岐に渡り、文学と絵画を結ぶ幻想的な作風は多くの人びとを魅きつけている。
同ギャラリーで7回目となる同展では、待望の新作をはじめ、旧作の油彩、ドローイングやリトグラフなどの作品を一堂に展示するとともに販売も行う。併せて、2 月8 日(日) に 金子國義さんと作家・津原泰水さんのトークイベントも予定される。
自身の心の深淵まで意識せずにはいられない、金子國義さんが描く高潔なエロティシズムの世界をご堪能ください。
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金子國義展−美貌の翼
〇会期:2015年1月31日〜2月11日
〇会場:Bunkamura Gallery
〇入場:無料
〇トークショー:
2月8日(日)15:00〜
ゲスト 津原泰水さん(作家)
〇サイン会
2 月8 日(日) 16:00 〜
※サインは作品・書籍・グッズの購入者のみ。
※整理券は当日会場で10:00 より配布。
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