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私の男

上映・公演は終了しました。

(C)2013「私の男」製作委員会
2013年/日本/日活/129分/R15+

2008年に直木賞を受賞した桜庭一樹さんのベストセラー小説を、熊切和嘉監督の手により実写化された禁断の親子愛をテーマにした「私の男」が現在、渋谷HUMAXシネマで公開している(7/18まで)。また先ごろ行われた第36回モスクワ国際映画祭で、同作品が最優秀作品賞と最優秀男優賞のW受賞を受けて7月19日より、渋谷シネパレスでの公開が決定した。

理屈を超えた禁断の親子愛(近親相姦)を描き、映像化不可能と言われてきた同作品。「海炭市叙景」(2010)、「夏の終り」(2013)など、人間の心の機微を丁寧に描くことで定評の高い熊切和嘉監督が丸1年間かけて実写化。主演は浅野忠信さんと二階堂ふみさん、さらに藤竜也さん、モロ諸岡さんらベテランが脇を固める。

奥尻島の津波で家族を失った10歳の少女・花(二階堂ふみ)が、遠縁にあたる淳悟(浅野忠信)に引き取られる。孤独だったふたりは、北海道紋別の田舎町で寄り添うように暮らしていく。6年後、親子を見守ってきた大塩(藤竜也)は、禁断の愛で結ばれた関係を知り、二人を別れさせようと説得を試みる…。と同時に冬のオホーツク海、流氷の上で殺人事件が起こる。暗い北の海から逃げるように出ていく淳悟と花は、お互いに深い喪失と、ふたりだけの濃厚な秘密を抱えながら東京へ。オホーツク海での謎の死を追う田岡巡査は、二人が住むアパートへ訪ねてくる……。

北海道の壮大な風景を舞台に「禁断のラブストーリー」と、ある殺人事件を発端とする「至高のサスペンス」で展開される一大スペクタクル。最後に二人の関係に訪れるものとは…。第68回ヴェネツィア国際映画祭で最優秀新人賞、第36回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞するなど、若手実力派の二階堂ふみさんの体当たりの演技に大注目です。

邦画

監督:熊切和嘉
原作:「私の男」(桜庭一樹/文春文庫刊)
出演:浅野忠信、二階堂ふみ、高良健吾、藤 竜也

料金: 

※表示されている料金は全て税込みです。
※やむを得ない都合により、開催スケジュール及び内容が変更になる事があります。詳細は各主催者へお問い合わせ下さい。

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