おとなのかがく
上映・公演は終了しました。

2013年/日本/50分/HDV/(C)Studio Q-Li
雑誌「大人の科学マガジン」の「ふろく」づくりの裏側に迫った異色ドキュメンタリー「おとなのかがく」が2014年5月3日より、渋谷ユーロスペースで公開される。
2003年の創刊以来、同誌は「電子ブロック」「ピンホール式プラネタリウム」「二眼レフカメラ」「投影式万華鏡」など、毎号魅力的な「ふろく」が付く科学雑誌として根強い人気を誇る。同作品は「新しいふろく」として、オランダの鬼才アーティスト、テオ・ヤンセンさんの代表作である全長10メートルを超す「風の力で動く巨大オブジェ」を、僅か20センチメートルのミニチュアに極小化するチャレンジを追ったドキュメンタリー。同企画の仕掛け人は、これまで数々のヒット商品を生み出してきた「大人の科学マガジン」編集長の西村俊之さん。また、巨大オブジェのミニチュア化という難題に挑むのは、創刊以来、50点以上の科学キットを開発し、ふろくの精巧なプロトタイプを作り続けてきた「試作屋」永岡昌光さん。テオ・ヤンセンさんの動く巨大オブジェを忠実に再現し、世界最高のふろくを作るため、永岡さんは0.05ミリの妥協も許さない。その技に絶対的な信頼を寄せる西村さんは、精密なプロトタイプを大量生産するため、日本・台湾・中国の職人たちと試行錯誤を経て完成形へと仕上げていく。
監督は、渋谷・映画美学校ドキュメンタリー・コース出身の忠地裕子さん。「日本のものづくりの経験や技術、精神の継承、それだけではない。その現場を見てしまった今、この映画を通して心からのリスペクトを各国の達人たちに捧げたい」とコメントを寄せる。
日本のモノ作りを支え続けてきた「職人の魂」を強く感じることが出来る作品。ぜひ、GWに子どもと一緒に親子で観てほしい。
※会場では5月5日「こどもの日」、中学生以下の子どもたち先着50名に「実験キット」など学研の商品が提供されるという。
ドキュメンタリー
監督:忠地裕子
出演:永岡昌光、西村俊之、テオ・ヤンセン
料金:当日一般1500円大学・専門学校生1200円シニア1000円高校生800円中学生500円
※表示されている料金は全て税込みです。
※やむを得ない都合により、開催スケジュール及び内容が変更になる事があります。詳細は各主催者へお問い合わせ下さい。







