佐藤翠展「Fascinated Times」
上映・公演は終了しました。

主催:小山登美夫ギャラリー 画像:「Pink Closet」©Midori Sato
色とりどりの洋服が詰まったクローゼットなど、女性が憧れる光景を作品に落とし込む若手アーティスト・佐藤翠さんの個展「Fascinated Times」が1月15日から1月27日まで、渋谷ヒカリエ8/ ART GALLERY/ Tomio Koyama Galleryで開催している。
1884年生まれの佐藤翠さんは、名古屋を拠点に作品づくりに取り組む若手注目のアーティストの一人。2010年、東京造形大学大学院造形研究科 造形専攻美術研究領域 修士課程修了。同年、「ART AWARD TOKYO 2010」小山登美夫賞、2013年に「VOCA展2013」大原美術館賞を受賞、また芥川賞受賞作家・中村文則さんの小説『去年の冬、きみと別れ』(2013年、幻冬舎)の装画や、『花椿』(資生堂)で原田マハさんの短編小説の挿画を手がけるなど、その活躍場を広げている。
佐藤さんの作品の特徴は、色とりどりの服が詰まったクローゼットや、高いヒールの靴が勢揃いした棚、鮮やかに彩られた花々など、佐藤さんご自身がドキドキして憧れる光景をモチーフにしている点。タッチは大胆かつカラフルで、あえて塗りムラを残すなど、対象の輪郭を曖昧にして、作品の世界に身を委ねたくなる心地良さに満ち溢れている。
同覧会では昨年ロンドン滞在中に制作した作品を中心に展示。色とりどりのファッションアイテムは、幸福へと誘う宝石のように観る者を惹きつけて止みません。
画廊・ギャラリー
佐藤翠
料金:入場無料
※表示されている料金は全て税込みです。
※やむを得ない都合により、開催スケジュール及び内容が変更になる事があります。詳細は各主催者へお問い合わせ下さい。







