WOWOW「旅する『W座』/映画「シャンボン…
上映・公演は終了しました。

2009年/フランス/フランス語/101分/DTS/カラー/シネスコ/原題:Mademoiselle Chambon (C) TS Productions - F comme film - Arte France Cinema - 2009
WOWOW主催する無料上映会「旅する『W座』」として、禁じられた一線を越えそうになる男女を描いた映画「シャンボンの背中」が12月20日(金)、渋谷・ユーロスペースで無料上映される。
放送作家・小山薫堂さんとイラストレーター・安西水丸さんが案内人を務めるWOWOWシネマで放送中の「W座からの招待状」(日曜午後9時)から生まれた同企画。デジタル化などで閉鎖が相次ぐ全国の単館系劇場を応援することを目的に、日本未公開の作品を全国で無料上映するイベントするもの。
昨年11月からスタートし、今までにカトリーヌ・ドヌーヴ主演のフレンチミュージカル『愛のあしあと』、ヘレン・ミレン主演の濃厚な女性のドラマ『エメランスの扉』、モーリッツ・ブライブトロイ主演のサスペンス・アクション『イヤー・オブ・ザ・スネーク 第四の帝国』などの話題作を上映してきた。
初の東京開催となる今回は、同企画の締めくくりとなる第5弾目。上映作品は案内人である小山さん、安西さんがカンヌ映画祭に出向き選んだフランス映画『シャンボンの背中』。
ステファヌ・ブリゼ監督がメガホンを取った同作品は、日常に物足りなさを感じている父親が息子の担任女教師と出会い、超えてはいけない禁じられた一線を越えそうになる男女を描いた大人の恋愛映画。2010年セザール賞脚色賞(主演女優賞、助演女優賞ノミネート)の受賞を始め、数々の映画祭に出品され高い評価を受けている。
左官の男性ジャンは、妻アンヌ・マリーや幼い息子ジェレミーと幸福に暮らすが、何か物足りない毎日。ある日、アンヌ・マリーが背中を痛め、代わりにジェレミーの学校へ行くと、ジェレミーの担任である若い女性の代理教師シャンボンと出会う。ジャンとシャンボンはどちらからともなく互いに好意を抱き、そのことを2人とも意識しだすが、それぞれ不倫をしてはいけないと思いつつ、禁じられた一線をつい越えそうになっていって……。
同作で主人公の男女を演じるのがヴァンサン・ランドン(『女と男の危機』『君を想って海を行く』)と、サンドリーヌ・キベルラン(『アリスの出発』『屋根裏部屋のマリアたち』)は実生活では元夫婦。その二人が不倫に落ちそうな新任教師と、その学校に通う息子の父親役を演じており、息もピッタリ。そんな私生活が垣間見える二人のやりとりも、同作品の見どころの一つとなっている。
併せて、上映前に案内人である小山薫堂さん、安西水丸さんがゲストとして登壇し、舞台挨拶を行う。
洋画
監督:ステファヌ・ブリゼ
出演:ヴァンサン・ランドン、サンドリーヌ・キベルラン、オーレ・アッティカ、アルチュール・ルー・ウールー
料金:無料
※表示されている料金は全て税込みです。
※やむを得ない都合により、開催スケジュール及び内容が変更になる事があります。詳細は各主催者へお問い合わせ下さい。







