フォスター卿の建築術
上映・公演は終了しました。

2014年/イギリス/74分/配給:アップリンク/©Valentin Alvarez
“モダニズムのモーツァルト”と評される建築家ノーマン・フォスター卿のドキュメンタリー「フォスター卿の建築術」が2014年1月3日より、渋谷・UPLINKで公開される。
世界20か国以上の拠点を設け、70年代から建築界の最前線を走ってきたノーマン・フォスター卿。彼はモダニズム全盛のアメリカで建築を学んだ後、設計事務所を設立。鉄とガラスを多用し構造体を外部に露出させたハイテク建築で独自のスタイルを確立。その建築は革新性と洗練を兼ね備え、ハイテク建築の御三家の一人として世界に名を広め、エリザベス女王より貴族爵位を与えられる。
彼が手がけた作品は、大英博物館グレート・コート、ミレニアム・ブリッジ、スイス・リ本社(通称ガーキン)、ロンドン市庁舎など。ロンドンを訪れたことがある人なら、彼の設計した圧倒的に優雅な建築物をいくつも目にしているはずだ。また最近では、アップルの新社屋(Apple Campus2 Project)の建設でも話題を集めるなど、その活躍はイギリス国内に留まらず、世界中で多くのプロジェクトを手がけている。
本作はフォスター卿の生い立ちから現在の仕事風景、バックミンスター・フラーさんとの会話、リチャード・ロジャースさんやリチャード・ロングさん、蔡國強さん、U2ボノさんへのインタビュー、そして数多くの建築作品を通し、彼のデザイン哲学に迫るドキュメンタリー。「大切なのは、物としての建物ではない。私の死後も残る哲学がないと。未来へと続く、生きた哲学のデザイン。それが何より難しいし、実現出来たら誇らしい」(ノーマン・フォスター)。78歳になった彼は、今もノートと鉛筆を携え地球を飛びまわっている。
ドキュメンタリー
監督:ノルベルト・ロペス・アマド&カルロス・カルカス
出演:ノーマン・フォスター、バックミンスター・フラー、リチャード・ロジャース、リチャード・ロング、ボノ、蔡國強
料金:施設参照
※表示されている料金は全て税込みです。
※やむを得ない都合により、開催スケジュール及び内容が変更になる事があります。詳細は各主催者へお問い合わせ下さい。







