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パリ、ただよう花

上映・公演は終了しました。

2011年/フランス・中国合作/配給:アップリンク/105分

2013年12月21日よりアップリンクファクトリーにて、『パリ、ただよう花』が公開される。

北京からパリにやってきたばかりの若い教師、花(ルビ:ホア)。なじみのない街で彼女は様々な男と体を重ね、自分の狭いアパートと大学の間、かつての恋人たちとフランスで新たに出会った人々の間を漂う。ある日、建設工のマチューという男と出会い、ひと目で恋に落ちたふたりは、激しく肉体を求め合う。お互い、秘密を抱えたまま……。

異なる人種や文化、暴力と優しさ、愛とセックスのはざまで揺れ動くある女性の“愛の問題”を描く、本作をもって5年間の中国国内での映画製作の禁止が解かれたロウ・イエ版『ラスト・タンゴ・イン・パリ』。そのあまりに赤裸々で過激な性描写で話題となったネット小説「裸」を映画化。原作は、リウ・ジエが自身の体験をもとに、インターネット上で発表した小説「裸」。ロウ・イエにとって初の原作作品だが、ロウ・イエはこの小説を映画化しようとした理由をこう語る。「僕が常に興味を持っている“愛”というテーマを、女性の視線で率直かつ正直に、人間的な視線で提示していました。愛は人間にとって日常的な問題です」

撮影は、ジャ・ジャンク―作品には欠かせないユー・リクァイ。出演は、LOUISVUITTON、Dior、Yves Saint Laurentなど、トップブランドの広告等で活躍するフランス生まれの中国人モデル兼女優コリーヌ・ヤンと、ジャック・オーディアール監督『預言者』(2009年)のタハール・ラヒム。中国から来た教師とフランスに住む建設工という対照的なふたりを圧倒的な存在感で熱演、「『預言者』以来のハマり役」(ル・モンド紙)と評された。

異なる人種や土地の間、セックスと愛の間、暴力と優しさの間、愛と傷の間にいることで、実に人間らしい感覚だが、同時に孤独であることを感じてもらえる作品だ。

洋画

監督:ロウ・イエ 出演:コリーヌ・ヤン、タハール・ラヒム、ジャリル・レスペール、バンサン・ロティエ、シファン・シャオ

料金: 

※表示されている料金は全て税込みです。
※やむを得ない都合により、開催スケジュール及び内容が変更になる事があります。詳細は各主催者へお問い合わせ下さい。

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