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共喰い

上映・公演は終了しました。

2013年/日本/102分/配給:ビターズ・エンド/©田中慎弥/集英社・2013『共喰い』製作委員会

田中慎弥さんの芥川賞受賞作品『共喰い』が2013年9月7日より、渋谷シネパレスで公開される。

第146回芥川賞受賞の同名小説を映画化した話題作『共喰い』が、『サッド ヴァケイション』『東京公園』などを手がけた青山真治監督により映画化。

青山監督は、デビュー作『Helpless』から『EUREKA』、『サッド ヴァケイション』に至る「北九州サーガ」3部作で、北九州の街を舞台に濃密な血と暴力の物語を映し出した。海峡一つ隔てた下関を舞台に、血と性の物語を鮮烈に描き出す田中慎弥さんの原作は、まるで合わせ鏡のようにして両者に共通する世界観を浮き彫りにする。

昭和63年、山口県下関市。高校生の遠馬(菅田将暉)は、父(光石研)と父の愛人・琴子(篠原友希子)と暮らしている。実の母・仁子(田中裕子)は家を出て、近くで魚屋を営んでいた。「セックスの時に女を殴る」という暴力的な性癖がある、父。そんな現場を目的してしまった遠馬は、自分が父の息子であり、その血が流れていることに恐怖感を抱いていた。そんなある日、遠馬は幼なじみの千種(木下美咲)とのセックスで、バイオレンスな行為に及ぼうとしてしまう。

主演は、『仮面ライダーW(ダブル)』で最年少ライダーを演じ、ドラマ「泣くな、はらちゃん」「35歳の高校生」に出演した菅田将暉さん。若手有望株の彼が、性に葛藤し血に苦悩する高校生の心情をどのように演じるか期待したい。

邦画

監督:青山真治
原作:田中慎弥「共喰い」(集英社文庫刊) 
出演:菅田将暉/木下美咲/篠原友希子/光石研/田中裕子

料金:施設参照

※表示されている料金は全て税込みです。
※やむを得ない都合により、開催スケジュール及び内容が変更になる事があります。詳細は各主催者へお問い合わせ下さい。

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