もったいない!
上映・公演は終了しました。

2011年/ドイツ/独、仏、日、英、伊語/日本語字幕/88分/16:9/(c)SCHNITTSTELLE Film Koln ,THURN FILM
食料廃棄の信じ難い真実を伝えるドキュメンタリー「もったいない!」が2013年9月21日より、恵比寿・東京都写真美術館ホールで公開される。
世界で生産される食料の3〜5割は、私たちの食卓に届く前に捨てられている驚くべき事実を伝える同作。「アトランティス環境-自然-映画祭 2011 最優秀映画賞」「EKOFILM環境・自然・文化遺産国際映画祭 2011 ドキュメンタリー映画賞」「EKOTOPFILM 2011 グランプリ スロバキア政府賞」など、世界の映画祭で12の賞を獲得し大きな話題を集める。
監督はドイツ人のバレンティン・トゥルンさん。2003年にドキュメンタリー番組「Genrevolution und Welthunger(遺伝子革命と世界飢餓)」などを手掛け、2013年にドイツのジャーナリストのシュテファン・クロイツベルガーさんと「さらば、食料廃棄−捨てない挑戦」(春秋社)を共著するなど、世界の食料事情に警笛を鳴らす人物の一人。
同作には食料品の生産の現場や流通、小売販売など、様々な立場の人びとが登場する。たとえば、パリのフードバンクで働くカメルーン出身のヴェロニクさんは「私の国ではバナナだってめったに食べられないのに、捨てるなんて贅沢すぎるわ!」、スーパーの店員さんは「みんな、賞味期限に近いものは買わない。結局、廃棄処分さ。もったいないよ。」、ドイツのパン屋さんは「国中のパン屋がウチと同じ様にすれば、原発を一つ閉鎖できるね。」、ボン大学教授は「食品廃棄は食料の価格を高騰させ、間接的に世界の飢餓を招いている。」など。日本をはじめ世界各国の食料に関わる人びとや専門家を取材しながら、その信じ難い食料廃棄の現実と原因、影響などを捉えたドキュメンタリー作品となっている。
最大で年間20億トンもの食料が廃棄されている現場を目の当たりにし、さて、私たちは一体何が出来るのだろうか。
ドキュメンタリー
監督:バレンティン・トゥルン
料金:一般1800円
学生1500円
シニア・中学生以下1000円
※表示されている料金は全て税込みです。
※やむを得ない都合により、開催スケジュール及び内容が変更になる事があります。詳細は各主催者へお問い合わせ下さい。







