渋谷・公園通り たばこと塩の博物館物語 ?/p>
上映・公演は終了しました。

画像)敵討乗合噺 四代目松本幸四郎の肴屋五郎兵衛 東洲斎写楽 画 寛政6年(1794)頃
墨田区横川へ移転決定に伴い、「たばこと塩の博物館」の35年の歴史を振り返る展覧会「渋谷・公園通り たばこと塩の博物館物語 〜35年の感謝をこめて〜」が7月27日〜9月1日まで開催されている。
昭和53年(1978)11月3日に渋谷区神南に誕生した同館。戦火を逃れ、大蔵省専売局から日本専売公社(現日本たばこ産業株式会社)へと引き継がれた「きせる」「たばこ盆」「たばこ入れ」などの伝統的な喫煙具や、江戸時代の喫煙風俗を描いた浮世絵等の絵画・版本類などの膨大なコレクション、約4万点が収蔵される。
閉館前、最後となる同展では、「大蔵省の収集方針1932〜1937年−1930年代にスタートしたコレクション収集の全容」、「戦前のたばこ展覧会1932〜1937年−当時行われていたたばこ展覧会の会場の一角を再現」「日本専売公社の設立とたばこ参考資料1949〜1974年−戦後、専売公社が収集した絵画資料」「たばこと塩の博物館の建設1975〜1978年−建設決定時の資料収集」「たばこと塩の博物館の役割1978年〜現在−開館から35年間の資料収集」など、各時代ごとに5つのコーナーに分けて展示。また、一般から事前にアンケート募集した「私の見たい館蔵資料」を各コーナーに掲出するほか、アンケートに寄せられたコメントや思い出なども公開。そのほか、ロゴデザインを担当した田中晋(すすむ)さんや、「私の句読点」などの展覧会に協力した南伸坊さんをはじめとする著名人・有識者のコメントも掲示されている。
渋谷公園通りの象徴として存在していた博物館。何度も通った人も、これまでなかなか行く機会がなかった人も、この展覧会で、古き良き時代を楽しんでみてはいかがだろう。会期は9月1日まで。
<展示関連トークショー>
「たばこと塩の博物館 35年をふり返って」
〇日時:8月24日(土)14時〜
〇出演:半田昌之さん、岩崎均史さん
〇会場:1階視聴覚ホール
〇料金:無料(入館料別途)
〇定員:先着80名(整理券1名様につき1枚配布)
画廊・ギャラリー
料金:一般・大学生:100円
小・中・高校生:50円
※表示されている料金は全て税込みです。
※やむを得ない都合により、開催スケジュール及び内容が変更になる事があります。詳細は各主催者へお問い合わせ下さい。







