嘆きのピエタ
上映・公演は終了しました。

2012年/韓国/104分/配給:クレストインターナショナル/©2012 KIM Ki-duk Film All Rights Reserved.
韓国の鬼才・キム・ギトク監督の最新作「嘆きのピエタ」が6月15日より、渋谷・Bunkamura ル・シネマで上映されている。
第69回ヴェネチア国際映画祭で、最高賞である金獅子賞を受賞作品。キム・ギトクは、2000年に『魚と寝る女』、2001年の『受取人不明』を監督。がヴェネツィア国際映画祭に正式出品され、ヨーロッパを中心に海外での評価が高まっていく。2003年の『春夏秋冬そして春』は、韓国映画界最高の栄誉大鐘賞、青龍賞の最優秀作品賞を受賞するなど、その独創的な作風で世界中から注目を浴びる韓国の鬼才。
主人公のガンドは、生れてすぐに親に捨てられ、30年間天涯孤独に生きてきた借金取り。債務者に重傷を負わせ、その保険金で借金を返済させる冷酷無比な取り立ての日々を送る彼の前に、突然母親だと名乗る謎の女チャン・ミソンが現れる。
女は本当にガンドの母親なのか?なぜ今、現れたのか―――?
当初は邪険に扱い、残酷な仕打ちもしたガンドだったが、ひたすら謝罪を繰り返し、無償の愛情を注ぐミソンを次第に母親として受け入れていく。やがてミソンは、ガンドにとってかけがえのない存在となり、取立て屋から足を洗おうとした矢先、彼女は姿を消してしまう。
衝撃に次ぐ衝撃、二転三転の展開。想像を絶する美しくも切ないラストシーンに世界が涙した話題作。<ピエタ>とは、十字架から降ろされたイエス・キリストを胸に抱く、聖母マリア像のこと。慈悲深き母の愛の象徴である。母はどこへ消えたのか、そして二人の人生の行く末は……。
アジア
脚本・監督:キム・ギドク 出演:チョ・ミンス、イ・ジョンジン
料金:一般・\1800 学生・\1500 シニア・\1000
※表示されている料金は全て税込みです。
※やむを得ない都合により、開催スケジュール及び内容が変更になる事があります。詳細は各主催者へお問い合わせ下さい。







