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現代スペイン・リアリズムの巨匠 アント…

上映・公演は終了しました。

スペイン美術を代表する作家アントニオ・ロペスの日本初個展「現代スペイン・リアリズムの巨匠 アントニオ・ロペス展」が2013年4月27日より、渋谷・Bunkamuraザ・ミュージアムで開催される。

スペイン・リアリズム主義をベースに独自の世界観を持つアントニオ・ロペス。ラ・マンチャ地方の農業の町トメリョソに生まれたロペスは、わずか13歳にして単身マドリードへ移住。王立サン・フェルナンド美術アカデミーにて本格的な絵画修業に励んだ後、1960年代半ばまではシュルレアリスム的な作風でしたが、その後は一貫してリアリズムを追求してきた。

そんな故郷を思わせる初期の作品から、身近な物をモチーフにすることの多かった彼が描く、家族の肖像、洗面台、冷蔵庫など日常に携わる静寂を淡々と表現した作品を多数展示。また1960年代からは彼が住んでいたマドリードの風景を描き始め、10年を越える年月をかけて刻々と変貌を遂げる都市の変化を描き続けたことでも知られる。同展では油彩や素描、彫刻などから代表作を約65点厳選。ロペスの芸術活動の全般を見渡せる貴重な機会となりそうだ。繊細なタッチをぜひ直に体感してほしい。会期は6月16日まで。

<作品クレジット>
上:アントニオ・ロペス 《 グラン・ビア》 1974-81年 油彩・板 個人蔵 © VEGAP, Madrid & JASPAR, Tokyo, 2013

左下:アントニオ・ロペス 《 マリアの肖像》 1972年 鉛筆・紙 マリア・ロペス氏蔵 © VEGAP, Madrid & JASPAR, Tokyo, 2013

右下:アントニオ・ロペス 《 男と女》 1968-94年 木彫 国立ソフィア王妃芸術センター蔵 © VEGAP, Madrid & JASPAR, Tokyo, 2013

ミュージアム

アントニオ・ロペス

料金:一般 1,400円、高大生 1,000円、小中生 700円

※表示されている料金は全て税込みです。
※やむを得ない都合により、開催スケジュール及び内容が変更になる事があります。詳細は各主催者へお問い合わせ下さい。

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