江戸っ子味めぐり
上映・公演は終了しました。

浮世絵を通じて、現在の和食に通じる江戸時代の食文化の様々な側面に触れることができる「江戸っ子味めぐり」が、大田記念美術館にて3月1日より開催中。
今や日本人のみならず、外国の方にも人気の料理である蕎麦や天ぷら。江戸時代には、単身で暮らす男が多かった江戸で流行した屋台で手軽に食べることができる、いわばファーストフードだったのです。一方、高級料亭も江戸市中には多く存在し、書画会の会場となるなど、文化サロンとしての役割を果たすこともあったそう。また、現代の日本同様に食べ物や料亭をランキングした番付も数多く制作されており、これらからは、当時の人々が美味しいものを食べるだけでなく、食事をする空間をも貪欲に楽しんでいたことを知ることができるなど、江戸時代には現代へと通じる食文化の様々な側面を読み解くことできる。
そんな当時の文化がわかる「7月26日に昇る月を拝む「二十六夜待」。見物客をあてこんだ天ぷらや蕎麦、寿司、団子、お汁粉など、様々な屋台が立ち並ぶ様子が描かれた<歌川広重「東都名所高輪廿六夜待遊興之図」>をはじめとし、<歌川国貞(三代歌川豊国)「十二月之内 師走 餅つき」>などが数多く展示されているので、お見逃しなく。。
写真:歌川広重「東都名所高輪廿六夜待遊興之図」
「江戸っ子味めぐり」
○会場:浮世絵 大田記念美術館
○料金:一般700円 ・大高生500円・中学生以下無料
○公式サイト:http://www.ukiyoe-ota-muse.jp/H2503ajimeguri.html
○関連公演:担当学芸員によるスライド・トーク
3月17日(日)14時〜(40分程度) 視聴覚室(B1)にて、無料
ミュージアム
料金:一般700円 ・大高生500円・中学生以下無料
※表示されている料金は全て税込みです。
※やむを得ない都合により、開催スケジュール及び内容が変更になる事があります。詳細は各主催者へお問い合わせ下さい。







