夜明けまえ 知られざる日本写真開拓史 法?/p>
上映・公演は終了しました。

幕末の開国と時を同じくして、日本にもたらされた写真。内戦を経て西洋的・近代的な文化に変容する日本に広く普及・伝承されていった写真の技術を知ることができるシリーズの<北海道・東北編>が、東京都写真美術館にて3月5日より開催。
長崎や横浜などが開港し、訪日する外国人写真師との関わりから、江戸の鵜飼玉川(うかいぎょくせん)や開港地の上野彦馬・下岡蓮杖(しもおかれんじょう)をはじめ、日本人の写真師が各地に現れます。そして、内戦を経て西洋的・近代的な文化に変容する日本に、写真技術は広く普及・伝承されていきました。2007年に行われた「関東編」、2009年の「中部・近畿・中国地方編」、2011年「四国・九州・沖縄編」に引き続き、「北海道・東北編」として、約500点をご紹介。
北海道・東北の現地調査で所蔵が明らかになった東京初展示作品のほか、東京都写真美術館、協力機関の日本大学藝術学部、JCII/石黒敬章氏を含め、39ヶ所の所蔵先から502点を下記の3部により出展。
1部〈であい〉 写真流入期の作品・資料
2部〈まなび〉 第一世代写真師の作品・資料
3部〈ひろがり〉 第二世代以降の作品資料
写されたイメージだけでなく、「物」として楽しめる初期写真。台紙やデザイン、写真と同じモチーフの錦絵や石版画、写真機材など、時代を直截に感じられる作品・資料も展示。そして、東日本大震災から二年を経て開催する本展では、特別展示として明治時代の天災記録写真のコーナーを交えて、多角的に初期写真の役割を考えます。前期後期にて、展示の内容が入れ替わります。
「夜明けまえ 知られざる日本写真開拓史 北海道・東北編」
○会場:東京都写真美術館
○日程:2013年3月5日(火)〜 5月6日(月・祝)
○料金:一般 500円/学生 400円/中高生・65歳以上 250円
○公式サイト:http://syabi.com/contents/exhibition/index-1801.html
写真上:田本研造ヵ ≪土方歳三像≫ 明治二年頃撮影
後年のプリント ゼラチン・シルバー・プリント
函館市立中央図書館蔵(部分)
写真下:制作者不詳 ≪徳川幕府脱走之士≫ 明治2(1869)年
鶏卵紙 函館市中央図書館蔵

画廊・ギャラリー
料金:一般 500円/学生 400円/中高生・65歳以上 250円
※表示されている料金は全て税込みです。
※やむを得ない都合により、開催スケジュール及び内容が変更になる事があります。詳細は各主催者へお問い合わせ下さい。







