渋谷文化プロジェクト

渋谷をもっと楽しく!働く人、学ぶ人、遊ぶ人のための情報サイト

わすれない ふくしま

上映・公演は終了しました。

2012年/日本/配給:オフィスフォー、トラヴィス/© Office Four Production.Ltd. All Rights Reserved.

東日本大地震後、そこから避難したある家族と、いまだ警戒区域で300頭の牛を飼い続けている畜産家の日常を追ったドキュメンタリー映画『わすれない ふくしま』が3月2日〜29日まで、東京都写真美術館で上映されている。

監督の四ノ宮浩氏は、大学在学中に寺山修司率いる「天井桟敷」に入団したことをきっかけに中退。その後、様々な職業をへて1986年に監督デビュー。2001年、第二のスモーキーマウンテンと呼ばれるパヤタスゴミ捨て場を舞台とした『神の子たち』を完成。第52回ベルリン国際映画祭、第26回モントリオール国際映画祭ほか多数の映画祭から正式招待を受け、NY・MoMA での New Directors/New Films 映画祭上映時にはニューヨーク・タイムズ紙から好評を得る。第5回シネマンビエンテ環境映画祭(イタリア)コンペティション部門でグランプリを受賞。ほかにも、『忘れられた子供たち スカベンジャー』(1995年)、『BASURA バスーラ』(2009年)を手がけている。

2011年3月11日東日本大地震。太平洋沿岸部500キロに渡る大津波により多くの人々が犠牲になった。その翌日の3月12日からの福島第一原発の爆発により大量の放射能が放出されたことをきっかけに、そこから避難したある家族と、いまだ警戒区域で300頭の牛を飼い続けている畜産家の日常を追った記録だ。その背景には、原発事故後、牛を殺処分させられた酪農家が自殺した事件、フィリピン人妻を持つ家庭の現実など様々な問題が存在した。震災直後の2011年4月下旬から福島に入り撮影を始め、2012年12月末までカメラを回し続けた。作品完成後も監督は福島を忘れないために現地に居続けている。

ドキュメンタリー映画『わすれない ふくしま』
2012年/日本/配給:オフィスフォー、トラヴィス/© Office Four Production.Ltd. All Rights Reserved.

○劇場:東京都写真美術館
○上映:3月2日〜 11:00/13:30/16:00/18:30
○料金:当日一般1,800円
○監督:四ノ宮浩
○公式:http://wasurenai-fukushima.com/

ドキュメンタリー

監督:四ノ宮浩

料金:当日一般1,800円

※表示されている料金は全て税込みです。
※やむを得ない都合により、開催スケジュール及び内容が変更になる事があります。詳細は各主催者へお問い合わせ下さい。

オススメ記事