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たくみのたくらみ 〜きせる・たばこ盆・ぁ?/p>

上映・公演は終了しました。

紅唐桟腰差したばこ入れ

きせる・たばこ盆・たばこ入れにみる職人の手技

江戸時代初めから大正末まで、日本では細刻みたばこをきせるで嗜むのが主流でした。紙巻きたばこ(シガレット)とは違い、人々は、きせるの手入れをし、好みの銘柄の刻みたばこを手に入れ、火打石やマッチで火をつけ、手間ひまをかけて一服を楽しんでいました。
きせるでの一服には、刻みたばこや火付け道具など喫煙に必要な道具をまとめておくたばこ盆が、外出時に携帯するためにはたばこ入れが必要でした。これらの喫煙具は実用品であるばかりでなく、たばこ盆は調度品、たばこ入れは装身具として持ち主のこだわりを反映するものでもありました。このため、人々はこぞって珍しい素材や凝った細工の喫煙具をあつらえました。
緻密な彫りのきせる、絢爛豪華な蒔絵のたばこ盆、更紗や金唐革など舶来の素材を用いたたばこ入れ、手のひらサイズの着火具などには、日常で使うことを前提にしつつも、美を求める職人たちの手技の粋が詰め込まれています。
今回の企画では、職人芸ともいうべき細工の数々に着目し、便利なだけでも、美しいだけでもない、「用」と「美」を兼ね備えた喫煙具を通して手技の妙をご紹介します。

ミュージアム

料金:一般・大学生 100円ほか

※表示されている料金は全て税込みです。
※やむを得ない都合により、開催スケジュール及び内容が変更になる事があります。詳細は各主催者へお問い合わせ下さい。

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