短編ドキュメンタリー映画『ふじ学徒隊』…
上映・公演は終了しました。

2012年/48分
もし、戦争がなかったら、平和な幸せがあった。
セーラー服を着て駆ける楽しい青春があった……。
沖縄戦で動員された女子学徒隊は10校およそ500人。激戦の本島南部では、ほとんどの学徒隊が半数近くの戦死者を出した。そんな中、わずか3名の戦死者にとどまった女子学徒隊がふじ学徒隊である。彼女たちは沖縄戦で看護要員として動員され、傷病兵の看護、手術の補助、切断した手足の運搬、水汲み、食事の運搬など不眠不休で取り組んだ。1941年、ヘチマ襟の制服を着た積徳高等女学校の1年生の写真がある。彼女たちは、一度も憧れのセーラー服を着ることは叶わなかった。
この作品は、16才の少女たちが生と死のはざまに生きた三ヶ月余の彼女たちの記憶の記録である。少女たち一人一人を通して、生きるとはどんなことか、死ぬとはどんなことかを考えたいと思う。その時、戦争がどんなに非情なものかが浮彫りになるであろう。
ドキュメンタリー
監督:野村岳也 証言者:ふじ学徒隊(積徳高等女学校) 仲里ハル、宮城トヨ子、宮城喜久子、田崎芳子、渡久地敏子、真喜志光子、真喜志善子、嘉手納米子、平良ハツ 避難した住民:大城正祺
料金:施設参照
※表示されている料金は全て税込みです。
※やむを得ない都合により、開催スケジュール及び内容が変更になる事があります。詳細は各主催者へお問い合わせ下さい。







