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アノソラノアオ

上映・公演は終了しました。

2012年/日本/114分/配給=アイエス・フィールド

「日常」でしか癒されない傷がある。
ある日突然襲い掛かる親しい人の“不在”に直面した人々の物語。

2004年7月13日。
あの時ぼくは、止めなかったのか、止められなかったのか…。
幼い頃、水害で母を亡くした陽介は専門学校で映画を学んでいる。陽介は撮影中、川の事故で仲間が命を落としたことがきっかけで、幼き日の自分と対峙することになる。水害のあったあの日、あの時の自分の幻影を目にして、未だ母の死を受け入れることのできない自分に気づく。水害を、事故を、既に現実のものとして受け止めている父と姉、友人たちとの軋轢の中で孤独感を高めていく陽介は、過去と今の自分を見つめ直すことで心に開いた穴を埋めようとする。
ある日突然襲い掛かる親しい人の“不在”に直面した人々が、その現実にどう向き合い、どう受け入れていくのか。また、自分がその立場に置かれたら…。新潟県で実際に起きた「平成16年7月新潟・福島豪雨」を物語の背景に据え、2011年の3.11以降、全ての日本人が心に問い詰めたテーマを投げかける。

モノづくりのマチ、新潟県・燕市から発信する明日へのメッセージ。
新潟県燕市―洋食器・金属加工産業を生業とする街を舞台に、地元在住の監督・ナシモトタオが、生まれ育った町並み風景、そこに生きる人々の日常をありのままにスクリーンに投影させている。
「今だからこそ描かなければ」という監督の熱い思いに共感し、地元市役所をはじめ商工会議所・商工会によって発足した、地元の分化活動を幅広く支援する委員会「はばたけ燕実行委員会」の支援作品第一弾。
主演・中山麻聖と、その父である三田村邦彦(新発田市出身)の親子共演・親子役をはじめ、主人公の姉役に原幹恵(村上市出身)、相沢まき(新潟市出身)、村松利史(糸魚川市出身)、水野久美(三条市出身)などのほか、新潟県在住・出身者を対象としたオーディションによって選ばれた、数多くの地元キャストも出演し、“新潟のとあるひとつの街”の雰囲気をそのままに、等身大の人々がその画に生きる。

邦画

監督:ナシモトタオ 出演:中山麻聖、原幹恵、相沢まき、三田村邦彦

料金:施設参照

※表示されている料金は全て税込みです。
※やむを得ない都合により、開催スケジュール及び内容が変更になる事があります。詳細は各主催者へお問い合わせ下さい。

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