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テレビに挑戦した男・牛山純一

上映・公演は終了しました。

日本/82分/2011年/©2011 NPO法人映画美学校+牛山純一研究会

本作品の主人公である牛山純一(1930〜1997)は、テレビドキュメンタリーの草分け的な人物として、テレビが放送を開始した1958年から享年の1997年に至るまでテレビ制作の第1線で活躍しました。牛山の本職はあくまでプロデューサーでありますが、テレビ草創期の自由な雰囲気の中で成長した牛山はテレビ局の中で必要とされる仕事を何でも経験してきました。牛山は67歳で他界するまで、あらゆる仕事において「初めて」と形容される体験を繰り返してきました。産まれたばかりのテレビというメディアと取り組み、新たな地平を切り開いてきたパイオニアとして、時にはかなり強腕な手段も発揮したが、そうしなければ実現不可能なことばかりだったに違いありません。
あらすじ
牛山のテレビ局での最初の仕事は政治担当の放送記者からスタートしました。報道番組の新企画を次々に生み出してきましたが、牛山の評価を決定付けたのは皇太子御成婚パレードの中継放送でした。「中継の牛山」として放送界では認知されました。その後報道部から社会部に移り、「ノンフィクション劇場」という民放では初となるドキュメンタリー番組を制作。次々に話題作を作り上げていきました。ドキュメンタリーの確たる方法論など無かった時代に牛山と制作スタッフ達の試行錯誤が続きます。そして「ベトナム海兵大隊戦記」という多くの問題を孕んだ番組について当時の技術スタッフから労働組合まで様々な角度から証言を集めてきました。ベトナム以後に牛山は転向したのかしないのか、「すばらしい世界旅行」を作り続ける中で、ドキュメンタリー映像を社会に広めていくアーカイブ活動も積極的に行います。牛山純一とは如何なる存在だったのか、映画と共に考えていきます。

ドキュメンタリー

企画:佐藤真 監督:畠山容平 製作:藤本美津子 編集:秦岳志 撮影:大津幸四郎、牛山純一ゼミ生

料金:施設参照

※表示されている料金は全て税込みです。
※やむを得ない都合により、開催スケジュール及び内容が変更になる事があります。詳細は各主催者へお問い合わせ下さい。

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