生きてるものはいないのか
上映・公演は終了しました。

2011年/日本/113分/配給=ファントム・フィルム/(C) DRAGON MOUNTAIN LLC.
世界が認める鬼才・石井聰起亙改め石井岳龍10年振りの長編新作が遂に完成。
演劇界の新鋭・前田司郎の傑作不条理劇「生きてるものはいないのか」を完全映画化
『狂い咲きサンダーロード』(80)、『爆裂都市 Burst City』(80)、『ELECTRIC DRAGON 80000V』(01)など完全にジャンルを超越した世界観で今なお、世界中で熱狂的な支持を受ける映画監督・石井岳龍。遂に『五条霊戦記 GOJYO』(00)以来、実に約10年ぶり、待望の劇場長編作品が完成した。彼が題材に選んだのは32歳という若さでありながら劇作家として岸田戯曲賞を受賞、小説家として芥川賞候補作を持つ新鋭・前田司郎の傑作戯曲「生きてるものはいないのか」。怪しい都市伝説が囁かれるとある大学を舞台に次々と謎の最期を迎える18人の登場人物の“最期の瞬間”を石井岳龍がどう表現するのか…。今まで見たことのない、斬新な映画空間が創出される。
これはパンクか!?ただのギャグか!?
人間の【生と死】をパンクでオフビートな世界に凝縮しスクリーンが爆発!
病院に併設された大学キャンパス。病室をぬけ出す娘、怪しい男、都市伝説を語る学生たち、三角関係の学生たちと喫茶店員、大事故を目撃した男たち、医療事務員に片思いの耳鼻科医、アイドル大学生、子供を捜す母親、どこでもある平凡な日常から突然、登場人物は消えて行く。そして笑いながら世界は終末へと進んで行く…。
全編を通して脱力系ギャグ、不条理ギャグともいえるコメディ会話劇とパンク表現が飛び交い、それが緻密な構成で積み重ねて描かれる。そしていつの間にか大きなテーマを時限爆弾のように仕掛けられ、観客はコトバでは説明できない大きな問いを受け取る。それは誰もが見ないようにしている「生と死の当たり前の関係」への疑問であり、本作ではその真理の核心がクールに炙りだされるのである。
邦画
監督:石井岳龍 出演:染谷将太、高梨臨、白石廿日、飯田あさと、高橋真唯、田島ゆみか、池永亜美、礼内幸太、長谷部恵介、師岡広明、羽染達也、青木秀李、田中こなつ、渋川清彦、津田翔志朗、芹澤興人、杉浦千鶴子、村上淳
料金:施設参照
※表示されている料金は全て税込みです。
※やむを得ない都合により、開催スケジュール及び内容が変更になる事があります。詳細は各主催者へお問い合わせ下さい。







