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“私”を生きる

上映・公演は終了しました。

日本/2010/138分/配給・宣伝::浦安ドキュメンタリーオフィス、スリーピン

いま学校で、そして日本で何が起きているのか? “教育現場での言論と思想の統制”に抗う3人の教師たちの姿をみつめる。

あらすじ
職員会議では職員の意向を確認するための挙手・採決を行うことを禁止され、 卒業式や入学式で国家である君が代の斉唱・起立を職務命令で強制されるなど、 教師たちの言論が、急激に統制されてきている東京都の教育現場。
その巨大な流れに抗う 3 人の教師たちー、根津公子、佐藤美和子、土肥信雄。 教育における自由と民主主義を守るために孤独な闘いを続ける彼らに対する弾 圧は、身体をも蝕むような理不尽さに満ちている。
根津公子さん 「『教員を続けるために起立しては』と言われるけど、私は『いまの状態は危ない。上からの命令に黙って従うことは恐ろしい明日を創ってしまう』と 子どもたちに身体ごと訴え、伝えていく責任があります。それが今、一番必要な教育だと思っています。」
佐藤美和子さん「つらいと感じる自分の存在に意味があると思えるようになりました。カナリヤが炭鉱の危険を知らせるように、強制がもたらす苦しみ、今の学校の危険、この国が進む方向の危険を知らせる役割を担うことができれば幸せです。それが私の役目だと思います。」
土肥信雄さん 「教育がどんどん右傾化している。言論の自由がなくなったときに、戦前の日本に戻るのではないかという恐怖心があります。以前は不安でも言えなかったが、今いわなければ、あの時の一点になっていなければ後悔する、その後悔だけはしたくなかった。」
本作『”私”を生きる』は教育論を超えて、自分が自分であるために歩んできた人々の物語である。

ドキュメンタリー

監督・撮影・編集:土井 敏邦 出演:根津 公子、佐藤 美和子、土肥 信雄

料金:施設参照

※表示されている料金は全て税込みです。
※やむを得ない都合により、開催スケジュール及び内容が変更になる事があります。詳細は各主催者へお問い合わせ下さい。

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