マチュー・アマルリック作品集
上映・公演は終了しました。

「さすらいの女神〈ディーバ〉たち」上映記念。マチュー・アマルリックの近年の魅力の詰まった出演作・日本未公開の監督作を特集上映!
マチュー・アマルリック
1965年 パリ近郊のヌイイ=シュル=セーヌ生まれ。
父は「ル・モンド」紙や「リベラシオン」紙で活躍するジャーナリスト者ジャック・アマルリックで、母はユダヤ系ポーランド人で、「ル・モンド」紙で文芸評論家として活躍するニコル・ザンド。
両親の友人であったオタール・イオセリアーニの“Les favoris de la lune(月の寵児たち)”(1984)に出演し、映画デビュー。ルイ・マルの『さよなら子供たち』(1987)にスタッフとして参加し、その後、自らも短編作品を発表するようになる。
最初の短編監督作品『笑うことができない』(1990)で、アルノー・デプレシャンに“発見”され、彼の『魂を救え!』(1992)に出演。それを機に、俳優として広く知られるようになり、デプレシャン作品の常連となる。デプレシャン作品では、『そして僕は恋をする』(1996)でセザール賞有望若手男優賞、『キングス&クイーン』(2004)でセザール賞とリュミエール賞とエトワール賞の主演男優賞を受賞している。
2005年には、スティーヴン・スピルバーグの『ミュンヘン』にフランス人情報屋役で出演、以後、国際的に活躍の場を広げ、『007/慰めの報酬』(2008)ではダニエル・クレイグ演じる新生ジェームズ・ボンドの敵役を演じた。
2007年には、『潜水服は蝶の夢を見る』に出演。全身麻痺に陥った「ELLE」誌の編集長ジャン=ドミニク・ボビーを演じて、高い評価を受け、再びセザール賞とリュミエール賞とエトワール賞の主演男優賞を獲得した。
『ファンタスティックMr.FOX』(2009)のフランス版では、主人公のMr.フォックスの声を吹き替えている。
映画監督としては、1997年に第一長編となる『スープをお飲み』を発表。その後もコンスタントに作品を発表し、2001年の『ウィンブルドン・スタジアム』はロカルノ国際映画祭に出品し、2003年の『公共問題』はカンヌ国際映画祭監督週間で上映された。第四長編となる『さすらいの女神たち』は、カンヌ国際映画祭コンペティション部門にエントリーされ、監督賞に輝いた。現在、フランス国立映画学校(FEMIS)で製作を教えている。
上映作品:
潜水服は蝶の夢を見る
クリスマス・ストーリー
ウィンブルドン・スタジアム
特集上映・映画祭
マチュー・アマルリック ほか
料金:各作品1300円均一
※表示されている料金は全て税込みです。
※やむを得ない都合により、開催スケジュール及び内容が変更になる事があります。詳細は各主催者へお問い合わせ下さい。







