ビバ!ナデリ
上映・公演は終了しました。

「サウンド・バリア」より/2005/107min.
アミール・ナデリ、ゼロ年代の傑作を2日間だけ限定上映。ナデリとは何者か。彼の作品の魅力に迫る。
徹底的にやる、とことんやる、何が何でもやる、それがナデリ流だ。こうして映画からあらゆる装飾と贅肉と錆とがそぎ落とされ、凶暴な本質がまばゆいばかりに光り始める。我々が目にするのは一種の鍛え上げられた刃物だと言っていいだろう。それが轟音と共にスクリーンから斬りかかってくる。よけられる者はいない。そして映画が終わった時、観客の心は一度失った命を再び与えられたかのような不思議な喪失感と希望とで満たされる。映画とは本来このような力を持つものだったのだ。
黒沢清(映画監督)
2005年11月、アミール・ナデリは東京フィルメックスに『サウンド・バリア』を携え来日し、そこで審査員を務めていた西島秀俊と出会った。その出会いは5年余りの年月を経て最新作『CUT』へと結実し、今年8月のヴェネチア映画祭で絶賛を浴びた。しかし、まだ現在の日本ではナデリ作品の「凄さ」は十分に知られていないだろう。第12回東京フィルメックスでの『CUT』ジャパン・プレミアを控えた今、彼のゼロ年代の傑作を2日間だけ限定上映。ナデリとは何者か。彼の作品の魅力に迫る。
■上映スケジュール
11月11日(金)
19:00-『サウンド・バリア』上映前:アミール・ナデリ監督舞台挨拶
21:15-『ベガス』上映前:アミール・ナデリ監督舞台挨拶
11月12日(土)
18:15-『べガス』上映前:アミール・ナデリ監督舞台挨拶
上映後:トークイベント ゲスト:黒沢清(映画監督)、聞き手:市山尚三
21:15-『サウンド・バリア』上映前:アミール・ナデリ監督舞台挨拶
特集上映・映画祭
監督:アミール・ナデリ
料金:施設参照
※表示されている料金は全て税込みです。
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