フレッチャー・シブソープ来日展 ─英国ぁ?/p>
上映・公演は終了しました。

ホアキン・コルテス、サラ・バラス、エバ・ジェルバブエナなどの舞踊手を、斬新なスタイルと鮮烈な色彩で描き出す若き鬼才フレッチャー・シブソープ(Fletcher Sibthorp)来日展を開催致します。彼の作品は、アイルランドのセント・パトリック美術館をはじめIBM、英国航空、キリンビールといった大手企業に収蔵されています。現存する英国の芸術家の中において彼の急成長には目を見張るものがあり、現在、新進気鋭のアーティストとして熱い注目を集めています。
フラメンコの官能と情熱、エネルギーに満ちた身体表現、瞬間のドレスが織り成す形…。彼の作品は、それらを情熱的な美と輝きとして見事にキャンバスに表現しています。これまでもフラメンコファンはもちろんのこと、そこに込められたエネルギーの刹那的な激しさが多くの方の心をとらえ、魅了してきました。
本展は、4月14日から22日までオーチャードホールで公演されるアイーダ・ゴメス カルメン/サロメ公演と時期を同じくして開催されます。洗練されたタッチで情熱のフラメンコを描いた新作原画『カラー スタディー フォーソレア?』、ブルーの背景に純白のドレスがなびき、スカートに落ちる影と布の波の対比が美しい新作版画『カラー スタディー フォー べスティッドブランコ』など、原画・版画あわせて約40点を一堂に紹介いたします。
「抽象化された空間の中に人物を置き、単純化された要素から物語を想像することに興味があります。人々が私の作品の中に入りこみ、それぞれのストーリーを作り出す。そんなことを考えるのが好きなのです。私の作品に見られる伝統的な主題は、画面を構成する要素がシンプルであったとしても人々がその主題を認識しやすく、物語を想像するきっかけとなるでしょう。また、そのシンプルさはコンテンポラリーらしい反面、伝統的な絵画の影響を受けています。様々なテイストを内包する表現が好きなのです。」と彼は語ります。
コンテンポラリーな色彩と歴史を感じさせる伝統的な主題が見事に調和した作品の数々をご堪能ください。
○フレッチャー・シブソープ Fletcher Sibthorp 略歴
1967 イギリス生まれ
1989 キングストン大学卒業
1992 ロンドンにてオリンピック・コレクション展開催
1997 ソサイティー・オブ・イラストレーターズより優秀賞受賞
キリンビール主催「ニューヨークからきた四人展」に出品(日本)
1998 渋谷Bunkamura Galleryにて個展開催(日本)
2001 渋谷Bunkamura Galleryにて来日展開催(日本)
ランク ゼロックス、IBM、モトローラー、英国航空等の大手企業広告を手掛ける
写真上:「カラー スタディー フォー ソレア?」©フレッチャー・シブソープ ミクストメディア ドローイングフィルム 56×72cm
写真下:「ブラック トリム」©フレッチャー・シブソープ ジクレー 51×51cm

画廊・ギャラリー
フレッチャー・シブソープ
料金:入場無料
※表示されている料金は全て税込みです。
※やむを得ない都合により、開催スケジュール及び内容が変更になる事があります。詳細は各主催者へお問い合わせ下さい。







