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スポンジ・ボブ/スクエアパンツ

上映・公演は終了しました。

2004年/アメリカ/87分/配給:UIP/©2004 Paramount Pictures and Viacom International Inc.

 全世界で大人気のテレビアニメ『スポンジ・ボブ』(日本ではCSチャンネル,ニコロデオンで放映中)がついに映画になった。2004年11月の全米公開時にはオープニング週末興行収入3200万ドルを記録。アメリカだけでトータル8500万ドル、全世界では何と1億4000万ドルを売り上げた大ヒット作である。
 主役は海綿のスポンジ・ボブ(台所のスポンジではなく、あくまでも海綿のスポンジ)。海中にあるパイナップルの家に住み、ハンバーガー店で働くがんばり屋さんだ。友人の多くは海洋生物だが、なぜか潜水着に身を包んだリスまでいる。暴走気味のストーリーは時に宇宙にまで話が拡がるありさま。クリエイターのステファン・ヒーレンバーグが作り出した世界はまさに常識を覆すものだ。その不思議な感覚に魅せられたのは子供だけではない。大人のファンが多いことでも知られており、今回の映画でも「大きなお友達」の期待に応えるべくスペシャルな展開を用意している。そのあまりの衝撃ゆえ、MPAA=全米映画協会から、PG指定(子供の鑑賞にあたっては親の同意が好ましい)を受けてしまったほどだ。
 もちろん、ただ楽しいだけの作品ではない。"子供だから"という理由だけで、その実力を社会から認められず、"認められたい"と願う誰もがもっている気持ち。さらにはどんな困難にも前向きに立ち向かっていく勇気や友情の大切さを前面に押し出した、そのストーリー・テリングの妙は批評家も絶賛。ニューヨークタイムズをして「もっともチャーミングでもっとも奇妙な作品」と言わしめている。
 映画版ではスケールアップした映像と共に、豪華なキャスト陣も話題。日本でも人気のスカーレット・ヨハンソン、アレック・ボールドウィン、そして今作の影の主役とでも言うべきデヴィッド・ハッセルホフらが、それぞれのキャラを熱演している。
 ハリウッドならではのド派手なアクションあり、しゃれた会話のコメディもあり、さらには豪華絢爛なミュージカル・シーンまで用意された、一流のエンターテイメント作品なのだ。

洋画

監督・脚本・製作:ステファン・ヒーレンバーグ
声の出演:トム・ケニー、ビル・ファッガーパケ、クランシー・ブラウン、ロジャー・バンパス

料金:施設参照

※表示されている料金は全て税込みです。
※やむを得ない都合により、開催スケジュール及び内容が変更になる事があります。詳細は各主催者へお問い合わせ下さい。

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