ブラッスリー・ヴィロン 渋谷店

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まずはパン食が習慣の方に。おススメは東急本店前、フランス直輸入のレトロドールで作るバゲットやカンパーニュで「フランスと同じ味のパンが買える店」として不動の支持を得る『VIRON(ヴィロン)』。1Fはショーケースと棚に焼きたてのパンとお菓子が並ぶブーランジェリー、2Fは食事のできるブラッスリー。

このブラッスリーで提供されるプティ・デジュネスタイルの朝食(09:00〜L.O. 11:00、税込1,575円)が10年前の開店当時から変わらぬ人気で、味、サービス、雰囲気まで含めて満足のゆくクオリティで迎えてくれるから、ちょっと上質の朝が欲しい時はこの店の階段を上れば間違いない。 朝食ではジャムの王様、1瓶約2000円のフランスのミオジャム6種とフランス直輸入のクリーム、ハチミツが並ぶトレイがテーブルに運ばれ自由に使える。パンはバリバリと固く香ばしいクラストと気泡のあるもっちりクラムのバケットレトロドール、穀物を加えて焼き上げたセレアルが籠に2切れずつ。さらにギャルソンが運んでくれる何種類ものヴィエノワズリ(甘いパン)から好きなものが2種類チョイスできる。コーヒーならお替りOK、紅茶ならポットでサービス。食べきれないパンは包んでもらってテイクアウトできる。こだわりの粉で見事に焼き上げられる薫り高いパンが、良質のスタートを約束してくれる。

地上100Mで都庁を眺めつつ食す、完璧な一汁三菜。日本料理『旬彩』

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大事な予定を控える和食派の朝におススメしたいのが、マークシティ25F、日本料理『旬彩』の朝食(税込2,500円)。大きな窓の外に都庁と副都心の高層ビル群を眺めつつの完璧な定食が気持ちに「活！」を入れてくれる。メニューは写真の一汁三菜の1種類だが、ゆうにご飯2〜3杯はいける内容。とりわけお味噌汁が美味しく、嬉しいことにご飯とお味噌汁はお替りOK。ドリンバーもついている。
同フロアの『アビエント』では同価格での洋食ビュッフェも。

プロ厳選の生野菜も並ぶ、本格朝食ブッフェ。レストラン ハシュハシュ

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明治通り「渋谷東急イン」地下の『HUSH-HUSH』には和洋食をカバーするブッフェが。多彩な料理はもちろん、ジュニア野菜ソムリエによる彩り豊かなフレッシュ生野菜も魅力。嬉しいのは充実のホテルブッフェが1,500円(税込)というプライスで楽しめてしまう点。コスパが抜群に良いブッフェと言える。渋谷駅至近でありながら隠れ家のようにシックで落ち着いた雰囲気もポイント高し。接客も温かい。

朝を上質にするチカラを持つパンとコーヒー。パンとエスプレッソと（BREAD,ESPRESSO &）

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もしもあなたの朝活が「歩く」ことなら、ウォーキングの途中でとびきり美味しいパンとコーヒーを食す、あるいは調達する習慣をプラスしてはどうだろう。渋谷からの徒歩も楽しい表参道の裏道にある『パンとエスプレッソと』では、愛情をかけた手仕事で丁寧に焼き上げられた数十種類のパンたちが朝早くから待っている。「毎日味わうものだからこそ、素材やクオリティにこだわりたい」の思いで作られるパンとコーヒーは遠方からの客も通わせる人気で、朝の時間を上質に変化させる不思議なチカラを持つ。

価値ある700円、穴場スポットの朝食サラダバー。ライズ（RESTAURANT＆BAR RAIZ）

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「渋谷シティホテル」のイタリアン・レストランバー『RAIZ』には、充実のサラダバーがつく700円(税込)のモーニングがある。まずはイギリスパンかロールパンのいずれかとコーヒーか紅茶を選び、いざ、サラダバーへ。コーナーにはみずみずしい野菜や、作りたてのグラタンなどオーブン料理も含む15種類ほどの皿が並び、700円のプライスを上回る満足感が得られる。渋谷駅から少し歩くものの、価値ある朝食スポットとしておススメ。

「朝活はシゴト」派に、ロイホでゆったりモーニング。ロイヤルホスト 道玄坂店（Royal Host）

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ゆったり店内で仕事もはかどるのか、道玄坂ロイホには朝食を頬ばりつつPCに向かう人たちも。写真は濃厚なオランデーソースをかけたポーチドエッグに、スモークサーモンと生野菜でカロリー控えめとした(!?)ロイホ風エッグベネディクト518kcal(ドリンク付税込819円)。ファミレスの良いところはすべてのメニューに熱量表示がある点で、朝はしっかり食べたいがカロリーが気になるという人はファミレス利用もひとつの手。朝活シゴト派のダイエッター？にぴったりな500ckal以下の朝食メニューも揃う。