渋谷のラジオ#29　ゲスト：河村和紀さん、冨樫多紀さん

• シェア

コミュニティーFM局「渋谷のラジオ」で、隔週水曜日15時半〜16時にお届けしているラジオ番組「渋谷文化プロジェクト」。毎回ホットな話題をテーマに素敵なゲストと一緒にトークを進めていく情報トーク番組です。
左）ナビゲーター：西樹編集長　中央）河村和紀さん　右）冨樫多紀さん
5月10日（水）の番組ゲストは、映像作家兼木こり・河村和紀さんと、「楽しくする人」というユニークな肩書きを持つ富樫多紀さんのお二人。河村さんは、4月にオープンばかりの渋谷キャスト13Fの生活共同コミュニティ「Cift」の住人、冨樫さんも代官山在住で、お二人とも渋谷を拠点としてソーシャルフィールドで様々な活動を行っています。今回の番組では、ユニークなお二人のバックグラウンドから現在の活動、さらに渋谷の街に対する思いまで、じっくりとお話をうかがいました。

詳しいお話は、下記のラジオ番組（2017年5月10日放送）を再生してお聞きください。

＜ゲストプロフィール＞
映像ディレクター 兼 木こり/河村 和紀（かわむら・かずのり）さん
1977年、神奈川県生まれ。TV・CMの映像制作を経て、映像ディレクターとしてNPOや社会起業家などのソーシャルフィールドを中心に活動。「都市と地方を行き来する」をテーマに一般社団法人ヤマイエヒトを起業し、新潟県十日町市にカフェ&ドミトリー「山ノ家」をオープン。されに、新たな林業の可能性を提案する森と踊る株式会社や、「生きるを革命する」をテーマとした株式会社REVorgを創業。恵比寿文化祭の立上げや、アースデイ東京にも関わるなど、一貫して地域課題に対して主体的に関わる活動を続けている。渋谷キャスト内の生活共同コミュニティ「Cift」メンバー。

楽しくするひと/富樫 多紀（とがし・たき）さん
1987年東京生まれ。12歳より英国へ単独留学、「世界で一番自由な学校」サマーヒル・スクールで5年間を過ごし、王立ロンドン大学にて舞台デザインを学ぶ。在学中からバービカン・センターに所属し、運営マネジメント、教育事業、コミュニティ・プログラムなどに関与する一方、日本大使館や日本協会との文化交流事業の開発にも多数携わる。2012年の帰国後は、社会問題の解決やコミュニケーションデザイン、音楽を通した教育プログラムの開発、フェスティバルのディレクションなどに英国での経験を活かす。2015年からは東京大学「異才発掘プロジェクトROCKET」に学術専門職員として従事。人が好きという原動力のもと、文化、社会、教育、芸術、テクノロジーなどが交わる領域で活動中。 現在、代官山在住。

次回のラジオ番組「渋谷文化プロジェクト」の生放送は5/24(水)15時半〜。周波数は87.6Mhz。放送はラジオほか、スマホアプリで全国どこからでも聴取可能。
ぜひお聞き逃しなく。

「渋谷のラジオ」ス マホ公式アプリのダウンロードはこちら
iOS 版：urx.mobi/tpcS
Android 版：urx.mobi/tpd1