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☆『Dance New Air 2014』に向けて
岡部さえさんとヴィヴィアン佐藤対談!!!☆

 
2002年から東京青山を舞台に繰り広げられてきた「ダンストリエンナーレトーキョー」が「Dance New Air 2014」として今年から生まれ変わります。
様々な国からユニークなダンスカンパニーが出場いたします。
なかでも私が一押しなのがフランスのシェニョー&ベンゴレアの『altered natives' Say Yes To Another Excess-TWERK ダンス・イン・クラブナイト』です。
舞踊評論家の岡部さえさんと、私ヴィヴィアン佐藤がいち早く彼らの魅力について対談いたしました!

http://www.cinra.net/interview/201408-vivienneokami http://dancenewair.jp/program0108  

彼らはダンスの教育を受けてきたエリートでもあり、実際にクラブシーンにも出没し「TWERK」という腰を痙攣させる様な動きを取り入れたダンスを展開し ています。DJやライティングによる即興的な掛け合いも特徴。中心を持たず、始まりも終わりもないパフィーマンス。それらは現場からアイディアを出したも のではありますが、あたかも「ある種族」のように民俗学的にクラブシーンを解析している点も注目に値します。
10/4satと5sunに先駆けて10/2thuにはアンスティチュ・フランセ東京にて、名作『パリ、夜は眠らない。』(1990)を上映し、シェニョー&ベンゴレアと私ヴィヴィアン佐藤とのトークショウが予定されております!

この対談収録の辺り、都内は35度超えの毎日。
暑さに負けじと攻めの姿勢でフェイクファーを着て臨みました!
暑さに負けるな!(しかし、もう秋ですね。。。笑)

ヴィヴィアン佐藤(非建築家)

非建築家、アーティスト、ドラァククイーン、イラストレーター、文筆家、パーティイスト、、、と様々な顔を持つ。独自の哲学と美意識で東京を乗りこなす。その分裂的・断片的言動は東京では整合性を獲得している。。。なんちゃって。

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